ピザ、ピザ、ピザ、ピザ・・・・10回言って
「ピザ、ピザ、ピザ、ピザ・・・・10回言って」
「ここは?」と自分のひじを指す
「ひざ!」
あれ?
爆笑 ^0^/
「ピザ10回ブームよ再び!」
とK役員が締めの挨拶で、半分本気で言ったピザ協議会平成28年度定時総会。
確かに、再ブームをきっかっけに美味しいピザが増えて、さらに身近になってほしいもの。
「お年寄りも食べやすいピザが増えると、低栄養高齢者の問題がすこし解決するのでは」
とのお話は、農林水産省の櫻庭英悦食料産業局長。
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リップサービスではありません。秋田帰省の際、80歳のお母様に「何食べたい?」と聞いたら「ピザがいい」との答えだったそうです。
ハーフ&ハーフを8等分にして4人で2切れずつ、なんて話も聞いたとか。
「TPPと食品産業」に関する講演会で語り、その終盤でのひとこと。
確かに、ピザ協議会では「ピザはバランス栄養食」®「ピザは世界の人気者」®という2つの標語を持っています。
チーズを食べることで、カルシウム不足は解消、トッピングに肉、魚介などのたんぱく質、トマトソースも健康効果あり、サイドメニューにビタミン類豊富なサラダでも合わせれば、胸を張ってバランス栄養食と言えるのですね。
大河原愛子会長は挨拶で、グローバルなピザの統計を披露しました。
市販用冷凍ピザの全世界売上は、11.9billion$(119億米ドル)=約1兆4000億円。
調理冷凍食品の売上の10%を占める。
冷凍ピザの売上のほとんどは、ヨーロッパと米国ですが、その他各国での成長が著しい!
日本のピザは、高齢者の食生活に貢献できる! さらに、世界にはばたく!時期が来たように感じる夜でした。
ピザ協議会ではFacebookを通じてさまざまな美味しいピザ情報を随時発信しています。
ファン数は、なんと2万3千人超!!