炒飯戦争に新たな火種。300℃以上で炒める「高温あおり炒め製法」(マルハニチロ)
マルハニチロの秋新商品の目玉。「あけぼの 新中華街 炒飯の極み【えび五目XO醤】」発表されました。
同社人気商品「あおり炒めの焼豚炒飯」の進化バージョンですね。炒飯を製造する大江工場に新炒め製法のラインを追加しました。
どんな製法か、聞いてみました。曰く、巨大な中華鍋で巨大な料理長が炒めているイメージだそうです。火柱1メートル!なんてこともあるそうで、、、
赤坂璃宮、譚彦彬料理長の監修する「新中華街」シリーズ。赤坂璃宮のメニューにあるXO醤炒飯に発想を得た新メニューは、えび、たまご、たけのこ、小松菜、ねぎ、豚ひき肉をたっぷりと使用。XO醤とえび香味オイルで、本格中華の味を再現しています。
試食会場では、「美味しい」「うまい」の嵐でした。
どんと600gのパッケージ。9月発売です。