冷凍食品新商品

「鍋焼うどん」の″だし”を極める!! キンレイ、2025年秋冬商品から工場で削った鰹節でだしをとります

キンレイの2025年秋冬新商品(拡大ダミーパッケージ)を手にフォトセッション。白潟昌彦社長㊧と森江康行常務取締役営業本部長㊧です。
キンレイ「2024年度業績報告&50周年事業戦略発表会」(7月17日)で、8月19日発売の新商品のトピックスを発表しました。

「お水がいらない 鍋焼うどん」は、工場で3種の削り節、鶏、昆布、椎茸の旨味が調和した関西の黄金だし。さらに、枕崎産鰹節の追い鰹で香り高く仕上げているのが特長ですが、今回、さらにだしを極めるという目的で、工場に鰹節の削り機を導入したというのです。つまり、「削りたて」の鰹節を使ってだしをとったうどんつゆにリニューアルされるのです。

そこまでこだわるのですか!と敬服するばかり。鰹節を削ってだしをとるなんて、いまやこだわり和食の料理人が弟子にやらせているイメージしか浮かばないくらい。これまでの削り節からだしをとるという工程があること自体が珍しいのですが、さらにもう一段階、「おいしさ」を追求するとは。

なんとも楽しみなリニューアルです。

また、「お水がいらない 牛すき焼きうどん」「お水がいらない かぼちゃのほうとう」は、休売していたアイテムの復活、再発売です。

「お水がいらない」シリーズの鍋焼うどん、そしてラーメン類が大好評で、引き合いが急伸したため、それらの製造に集中するために、無念の休売をしていたアイテムの中から、関西、関東のキンレイファンから、「再発売」を要望する声が高い商品を復活することになりました。

『お水がいらない』シリーズの人気商品(鍋焼うどん、ラーメン横綱、横浜家系ラーメン、天下一品)と再発売2品です。「天下一品」は価格帯が少し高めですが、人気が出て、売れ筋ラーメンの2品レベルの売上になりそうな勢い、とのことです。

スポンサードリンク

株式会社 明治
日清フーズ
マルハニチロ
ライフフーズ株式会社
株式会社ノースイ
株式会社ファンデリー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA