冷凍食品News

最高級ギフトを島根から!「奥出雲 NAORAI(なおらい)」ブランド GINZA SIXポップアップストアでお披露目(7月28日まで) 

㈱たなべの匠味(=たなべのたくみ:本社・東京都港区、本店・島根県雲南市、大橋和代社長)は、奥出雲の神秘的な自然と豊かな文化を受け継ぐ新しい“上質な贈り物ブランド”として「奥出雲 NAORAI(なおらい)」を立ち上げ、4月28日に直営オンラインショップをオープンしました。
「奥出雲 NAORAI」公式オンラインショップ

㈱たなべの匠味は、島根県の出雲市の南部、雲南市に本店を構える田部グループ(田部長右衛門グループ代表)の新会社です。田部グループは、室町時代から製鉄を営み、江戸時代以降“たたら製鉄”で知られ、製鉄廃業後も同地で幅広く事業を手掛け拡大してきた、560年の歴史を持つ名家。現代表田部長右衛門氏は田部家第25代当主で、出雲大社の総代も務めています。
新会社は、㈱田部・東京事業部として扱っていた「奥出雲和牛」のプレミアムローストビーフ、ハンバーグをはじめとする冷凍食品(旧Brejew:ブレジュ)の人気商品を継承しながら、リブランディングし、“神々の聖地 出雲國からご縁を結ぶ贈り物” 「奥出雲 NAORAI」ブランドとしてスタートしました。

新ブランドは、八百万の神が出雲から去る神在月(出雲の10月)の最後の晩に、神様にお供えした神饌を人々が頂戴する宴、「直会(なおらい)」に由来するものです。

出雲地方では、神事だけではなく様々な催事や会合を「なおらい」と呼ぶ習慣があることから、人々がふれあう楽しさや、人と人との心のつながりを表現した言葉として採用したとのこと。

これまで最高級のお取り寄せとして、数々の賞を取り注目を集めてきた「奥出雲和牛のローストビーフ(モモ、サーロインのブロック)」「奥出雲和牛のハンバーグ」を継承しながら、新開発商品に「奥出雲和牛のローストビーフ サーロイン(スライス)」、「奥出雲和牛の牛すじカレー」(冷凍)を加えています。

中でも最高級品は、「奥出雲和牛のローストビーフ サーロイン(スライス)」です。


100g×2枚、ハーブソルトの「八雲塩」セットで税込20,000円。最高級ギフトと呼ぶにふさわしい逸品として、そして、冷凍食品の極みとしても注目したい商品です。

また、常温品ギフトも充実。奥出雲のコシヒカリ「仁田米(にたまい)」をはじめ、白く輝く美しい粒が魅力の「比田米(きぬむすめ)」、香りと粘りのバランスが絶妙な「神楽米(こしひかり)」の3種のブランド米を品揃え。ギフト仕様にして販売します。「島根の魅力を東京から発信します。地域のおいしいものを、良いものをたくさん、魅力的な商品にしてお届けします」と大橋社長。5月3日にオープンした(~7月28日)、東京・銀座6丁目のGINZA SIX・地下2階ポップアップストアで新ブランドの意気込みをうかがいました。

「奥出雲和牛のローストビーフ」のおすすめの食べ方は、八雲塩で食べる握り寿司、とのことで、試食しました。左がモモ、右がサーロインです。全国ランキング1位を取った奥出雲和牛の特長のひとつ、とろける上質の脂を堪能できるメニューでした。

他に常温品で、精米歩合50%以下の国産米大吟醸仕様という甘酒「天雫(あましずく)」、「和紅茶」、「出雲ぜんざい」なども品揃えしています。

渡邉玲菜サブマネージャー㊧と大橋社長。試食提供もあるそうですので、ぜひ、ギンザのポップアップストアへ。

ご縁を結ぶ、ミニしめ縄も見ることができます。

NAORAIギフトには、こんなミニしめ飾りがついています。出雲大社「大しめ縄」を奉納している島根県飯南町の熟練職人たちが同じ稲わらを用い、一つひとつ心を込めて丁寧に編み上げたものです。

 

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