「おにゃくカツ」「ソイリーボール」～業務用プラントベースを多彩に：テーブルマーク×ケイエスがFABEX展でコラボ
テーブルマークの『BEYOND FREE』ブランド商品の展示会PRブース。昨年までは家庭用の通信販売が中心でしたが、“おいしいプラントベースフード”は、外食・レストラン、ホテル関連マーケットにも求められている、ということで、2025年春から業務用商品シリーズを発売し、FABEX東京2025展（4/15－17）で初提案をしました。外国人バイヤーの方々も多数ブースに訪れ、熱心に質問していました。
「おにゃくカツ」「おにゃくから揚げ」はじめ、大豆ミートではない新・プラントベース食品を揃えた『BEYOND FREE』の業務用シリーズ。ブースでも、「新感覚の」プラントベースフードだと訴えました。
「植物生まれの明太風ペースト」や「植物生まれの雲丹風ペースト」は、業務用に提案してみると、ヴィーガンやベジタリアンの方々だけでなく、健康のために魚卵等を控えている方々のニーズにマッチすると高い評価を受けているそうです。
今回の出展ブースは、グループ企業、ケイエス冷凍食品とコラボ提案としました。新市場開拓に向けて、グループ企業による幅広いメニュー提案を強みとしていきます。
ミートボールが看板商品のケイエス冷凍食品では、既にプラントベースミートのボール「ソイリーボール」を開発提案していて、多様なメニューに活用できる素材して好評を得ています。この商品は、さすがミートボールへのこだわりが強いケイエスならではの開発商品。大豆風味の違和感なく、おいしく仕上げている商品です。
