冷凍食品News

フローズンアワード2024 3社に「動画賞」・「裏PRアワード賞」はテーブルマーク 


フローズンアワード2024(日本アクセス主催)では、エントリー各社が商品毎にPR動画を制作して、商品特長をPRしました。自社製品に対して愛の溢れるものばかりですが、日本アクセスでは中でも秀逸な3作品を「動画賞」として選出しました。

★商品の魅力が伝わる動画賞

金印物産 冷凍薬味 きざみゆず皮 動画
これは、ほんと、便利。「本わさび」も超オススメです。

★企業愛を感じる動画賞

ジョイフルの塩唐揚げ 動画
東京に赴任して故郷のジョイフルの味を懐かしむ、というストーリーと謎の隣の人が話題に。

★クリエイティブ性が高い動画賞

ロッテ レディーボーデン ミニカップ バニラ 動画
個性的な演技が光っています。

また、フローズンアワードでは、企業挙げて、業界挙げての盛り上がりを狙い、メーカー各社が他部門社員やグループ企業まで巻き込んでの冷凍食品PRを行うことを積極的に推奨しています。企業を挙げて投票促進に取り組んだことを評価する「裏PRアワード賞」は今回、テーブルマークに贈呈されました。

以上の賞は、表彰式に続いての懇親会席上、「ベストバイプレーヤー賞」(既報)と共に発表されました。
懇親会挨拶に立った渕之上明生執行役員(商品統括・マーケティング管掌)です。グランプリを獲得した、味の素冷凍食品「ギョーザ」、森永製菓「チョコモナカジャンボ」について、「改良を重ねて勝ち抜き、商品力を磨き続けてきた」と高く評価、フローズンアワードを通じて、良い商品を店頭に届け、業界発展へ貢献していく決意を語り、乾杯発声しました。

動画賞を発表した、今津達也マーケティング部長。

「裏PRアワード賞」は、〝フローズン隊長〟フローズンMD部の松元雄一部長が、熱く語りました。

てーぶとうカルビーポテト、マルハニチロ、ハーゲンダッツ ジャパン、イートアンドフーズと各社のフローズンアワードにかけた情熱を紹介し、受賞企業テーブルマークを発表、「投票のための手続きが誰でもすぐできるよう、QRコードを社内に掲出して呼びかけた」ことを高く評価しました。テーブルマークは今年、冷凍うどん50周年。「本当はグランプリ狙いだったでしが及ばず」と悔しさも。

マルハニチロは、半澤貞彦代表取締役副社長㊧、金谷信一郎市販用冷凍食品字牛御部長㊨も法被を着て出席、3部門1位の快挙でした。日本アクセスの服部真也社長㊥も絶賛。

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株式会社 明治
日清フーズ
マルハニチロ
ライフフーズ株式会社
株式会社ノースイ
株式会社ファンデリー

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