冷凍食品Event

市冷協 試食会&冷凍王子トークショー 「冷凍食品の奥深い話を聞き、メーカーには生の声を」(鎮目会長)

クイズ「日本の冷凍食品の中で最も生産されているものは?」西川剛史氏の問いに、ほとんどの方が正解しました。答は三択、うどん・炒飯・ギョウザ。

正解、国内生産量第一位は「うどん」です。

首都圏市販冷食連絡協議会(略称:市冷協、鎮目武志会長)主催のイベント、冷凍食品試食会&冷凍王子トークショーのひとこまです。

イベントご招待は、春の消費者キャンペーン景品のひとつです。抽選で60組120名を招いてのイベント開会にあたって挨拶した鎮目会長は、市冷協が食品問屋・商社とメーカーが参画して、冷凍食品をより普及させる活動を行っていること。ゲストの皆さまが参加したキャンペーンも活動の一環であることを説明し、「普段何気なく食べている冷凍食品の奥深い話が聞けますし、試食会ではぜひ、皆さまの生の声、忌憚のない意見をお聞かせください。ぜひ楽しい時間をお過ごしいただきたい」と述べました。

西川剛史氏の講演タイトルは、「冷凍のプロが教える冷凍食品の世界」。

西川氏は冷凍食品の基礎知識、冷凍により長期保存ができ、栄養価を保つことができるなど、そのメリットを分かりやすく解説し、冷凍食品を活用した献立例や、「一度やってみていただきたい」というメニュー、オリーブオイルだけで炒める「ほうれん草の簡単オリーブオイルソテー」、蒸し調理の段階でもやしを加える「冷凍餃子もやし」、エビシュウマイで作る「冷凍シュウマイのエビチリ風」なども紹介しました。

今年の新商品の中から西河氏が挙げた、おすすめ商品は、ニチレイフーズ「W(ダブル)キムチ炒飯」、テーブルマーク「まるぐ 濃厚豚骨醤油ラーメン」、味の素冷凍食品「おべんとPON」シリーズでした。

クイズをいくつか交えながら、ゲストの関心を引きつけて、氏が「冷凍の専門家」として活動をする理念「冷凍食品を活用することで 手軽に簡単に時間をかけずに 健康で豊かな食生活を 誰もが実現できる」ことを印象づけました。

講演後ゲストの質問にも答え、終了後は記念撮影の列もできました。

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