ワンコイン以内でおいしい冷凍食品ベスト5 名古屋テレビ「ドデスカ!」めちゃ推しランキング
ラーメンが大好き!というメ~テレ(名古屋テレビ)の木岡真理奈アナウンサー。ニコニコで食べていただいたのは、
こってり一筋の『天一』!
今年5月発売されるや大人気の冷凍ラーメン「キンレイ お水がいらない 天下一品」です。
製品はもちろん、この三層構造。これをお鍋にポンと入れて解凍すればラーメンの出来上がり。新商品は、こってりを出すために、ほぐれてから30秒よけいにグツグツ加熱するのがポイントです。
名古屋テレビで9月9日に放送された「ドデスカ!」の『めちゃ押しランキング』コーナーは、“ワンコイン以内でおいしい冷凍食品”ベスト5でした。
「ごはんや麺などコスパがよくておいしい冷凍食品をセレクトしてくれませんか?」こんなテーマをいただいて、冷凍食品ジャーナリスト山本純子がワンコイン以内で満足できる冷凍食品5品をセレクト。
5品全て調理と試食にお付き合いいただいた、木岡アナウンサーと記念写真。冷食OK!ではなく、「ドデスカ!」の「d」ポーズです。山本はうまくdができていませんでした。
さて、キンレイの「お水がいらない 天下一品」は、なんと5位!
となると4位以上が気になりますね。ご紹介します。
第4位
テーブルマークの「ごっつ旨い 明太もちお好み焼」です。
『ごっつ旨いお好み焼き』シリーズは、昨年春から生地を大胆にリニューアルして、卵たっぷりの製品史上最高においしいふわふわ生地にリニューアルされたのですが、昨年はトリインフルエンザ流行の影響で卵供給不足。今年改めてのアピールなのです。で、そのリニューアルされた生地に、明太もちが合うのです。
あとがけのピンクの明太マヨソースの色合いがかわいくて、きざみのりも別添。2024年秋リニューアル商品です。「ごっつ旨いお好み焼」といえば、私は、定番の「いか・えび」に加えて「ぶた玉」推しだったのですが、このリニュール「明太もち」に今回はビックリということで、「ごっつ旨いお好み焼」の代表選手として選びました。
第3位
ニップンの「よくばり御膳 五目ごはんと鶏と野菜の黒酢あん」です。
いまやワンプレートの冷凍食品が大はやりということで、その代表選手であるニップンのこの商品を選びました。使用している食材は13品目(よくばり御膳シリーズは10品目以上使用がコンセプト)。肉も野菜もたっぷりでエコ紙トレーにセットされていて、1回のレンジ調理で食べられます。
ワンコイン以内のお弁当タイプ。ストックしておけば、いつでも安心の定番商品です。コンビニお弁当もすぐ食べられて便利なのですが、買いに行く手間もなく、置いておける、というタイムパフォーマンスの高さで、冷凍食品のワンプレートの人気がグングン上がっているんですね。
第2位
マルハニチロの「新中華街 五目あんかけ焼そば」です。
定番中の定番ですが、これは私がずっと大好きな、事務所で食べるベストランチとしてご紹介。赤坂璃宮 譚オーナーシェフ監修のあんかけ焼そばは、まさに飯店の味わい。両面焼きの麺に、開発魂を感じる逸品です。この秋にも具材のカットサイズ見直しなど、リニューアルされて品質アップしています。豚肉、チンゲン菜、にんじん、白菜、たけのこ、もやし、きくらげ、水くわいの8種の具材の入ったあんは満足感あり、なのです。
元祖ワントレー人気商品と言っても良いかもしれません。
さて今回、第1位に選んだのは、
ニッスイ「まんぞくプレート ふっくらごはんとカツカレー」です。
この『まんぞくプレート』は、釜炊きごはんのおいしさが第一のポイント。ぜひ食べる時は、コシヒカリブレンドの白いごはんをまず一口召し上がってくださいね。おいしいんです。はっきりいってわが家の炊飯器は負けております。
そして、カツカレー。カレーもスパイスにこだわった本格派なのです。カツカレーを家で食べようとすると、たとえお惣菜のカツを買ってきて、レトルトカレーにのせたとしても、ひと手間ふた手間、三手間くらいかかります。それがたった1回のレンチンでOK、なのですね。これがワンプレート冷凍食品の人気のポイントです。
この秋、『まんぞくプレート』シリーズはパッケージをリニューアルしています。売場で見て、ワンプレート商品であることが分かりやすくなりました。