栄養がバランスよくしっかりとれるお好み焼　「冷凍　完全メシ　ぶたいか玉お好み焼」がおいしい♪

普通においしいお好み焼なのですが、『完全メシ』です。日清食品冷凍は2024年春新商品「冷凍　完全メシ　ぶたいか玉お好み焼」（305ｇ、甘口ソース、マヨソース、削り節、あおさ付き）を3月1日全国発売します。

発表会で試食しました。なんだかおいしい♪　先日、展示会でも試食しているのですが、やはり、ふっくら厚め、鰹だしもきいた具だくさんお好み焼でびっくり。いろいろ入れた感があって、完全メシに対して少しネガティブに考えてがちだったのですが、この新商品を食べてみて、気持ちが動きました。

栄養成分等表示は、熱量:450kcal、たんぱく質:20.7g、脂質:15.0g、炭水化物:58.4g (糖質:52.1g、食物繊維:6.3g)、食塩相当量:2.9g。もちろん『完全メシ』の商品設計コンセプトどおり、ビタミン、ミネラルなど33種類の栄養素が摂取できます。

完全メシお好み焼は、日清食品グループのオンラインストアで人気メニューですが、3月からスーパーで買えるようになります。

日清食品冷凍ですでに発売している2品も今回、パッケージをリニューアルします。

「冷凍　完全メシ　ボロネーゼ」（305ｇ）。栄養成分等表示は、熱量:499kcal、たんぱく質:20.2g、脂質:13.3g、炭水化物:71.0g (糖質:64.6g、食物繊維:6.4g)、食塩相当量:2.8g。じっくり煮込んだボロネーゼソースに揚げ茄子の具。

「冷凍　完全メシ　汁なし担々麺」（295ｇ、花椒入り唐辛子パック付き）。栄養成分等の表示は、熱量:465kcal、たんぱく質:21.5g、脂質:12.9g、炭水化物:69.3g (糖質:63.3g、食物繊維:6.0g)、食塩相当量:2.9g 。濃厚な肉みそだれ、もちっと弾力のある平打ち麺です。

パッケージデザインが一新されて、「おいしさ」と「栄養バランス」が伝わりそうです。

日清食品冷凍の新商品発表会（1月30日）で、「完全メシ」の発表をした日清食品㈱ビヨンドフード事業部の戸嶋健介マーケティング部長です。

『完全メシ』シリーズは、発売1年8カ月。昨年末までの1年7カ月で、累計1900万食を突破しました。

「カレーメシ」をはじめとする常温販売品、『冷凍　完全メシ』のネット販売と小売店販売、通販のジャパネットたかたとコラボした『冷凍　完全メシ　三ツ星シリーズ』、さらに、事業所給食、自販機社食、デリカなどと他社との協業と幅広く展開しています。

「訴求したいのは、大事、大変、簡単です。栄養素をバランス良くとることは大事ですが、実行するのは意外と大変です。しかし、『完全メシ』なら、おいしく簡単に栄養バランスをとることができます」（戸嶋部長）

こんなキャッチフレーズでアピールしながら、トライアルを促すために、価格ラインもお手頃価格になるそうです。確かにお手頃価格ならば、メニューを考えたり、食材を揃えたり、料理の時間、手間をかけたりする大変さとを天秤にかけてみれば、選ばれる商品になり得ます。

「好きなものを好きな時に好きなだけ楽しめる世界へ。日清食品は『完全メシ』のラインナップを広げ、皆さまの健康と豊かな食生活に貢献していきたい」（戸嶋部長）

発表会の帰り際、日清食品冷凍の上和田公彦社長と話していて、「簡単に栄養がとれる、というのは創業者の創業理念なんです」と聞いたことが心に残りました。創業者安藤百福氏が「チキンラーメン」を発売したのは1958年。もちろん即席麺の元祖ですね。おいしいこと、簡単調理、長期保存できて手頃な価格、衛生的で安全という即席麺が実現した原則は、60年以上の時を超えて『冷凍　完全メシ』にそっくりあてはまるなぁと感じ入ったのでありました。