【冷凍うどん50周年】テーブルマーク 年間製造食数は6億食! 感謝を伝える記念ロゴを発表
テーブルマーク、2024年春季新商品発表会(1月24日)で、冷凍うどん発売50周年のテーマ「長年ご愛顧頂き続けているお客様への感謝」「リーディングカンパニーとして需要創造・市場拡大」を発表する泉貴成執行役員戦略本部長兼研究担当です。
1974年の発売当初からパッケージに登場している「麺坊や」から、お客様への感謝の気持ちを表す50周年ロゴマークを制作。3月以降、うどん製品のパッケージに掲載していきます。
冷凍うどんのパイオニアであり、そしてトップメーカー。年間製造食数は、6億食を達成しています。冷凍めん全体の生産食数は20億食、そのうちうどんは11億食です(日本冷凍めん協会調べ)。つまり冷凍うどんの過半数がテーブルマークの製品なのです。示された棒グラフ、初期の販売に苦戦したことが分かりますね。
「6億食ということは、全ての日本人が5食パックのうどんを必ず1パック食べているという量です」(泉執行役員)
同社冷凍うどんは、本場さぬきうどんの製法そのままに、「包丁切り」していることと、「大釜茹で」していることがこだわり製法のポイントです。包丁切りによって、つゆののりが良い“くびれ”が生まれます。大釜で茹でることで、麺にストレスがかからず、なめらかなつるみ感を実現します。
4月からは消費者キャンペーンを実施。SNSを通じてお客様とのコミュニケーションを強化します。また、冷凍うどん未経験者に認知してもらえるよう、試食会も予定しています、