プロテインドリンクよりプロテインライス? がっつりタンパク質20g!! マルハニチロ『WILDish PROTEIN』
なんともスゴイ新商品が登場します。冷凍ごはん1人前で、タンパク質20gがとれる、マルハニチロの2024年春季新商品『WILDish PROTEIN』シリーズ2品。3月1日全国発売されます。「WILDish PROTEIN ガリバタチキンライス」1人前(250g)と「WILDish PROTEIN 豚キムチ炒飯」1人前(250g)です。
『WILDish』といえばおなじみ、袋のままチンして、その袋を立てて上部をカットしたらお皿になってそのまま”ワイルドにカキコム”ことができる、「スタンディングパッケージ」でお皿いらずの冷凍ごはん。まさに男メシ、ですが、その新シリーズとして登場します。
ガリバタチキンライスは、濃厚なガーリックバターの香りが食慾をそそるおいしさ。具材は鶏ムネ肉、ブロッコリー、卵、コーン、玉ねぎ。
豚キムチ炒飯は、旨辛の味わいでヤミツキ感のあるキムチの味わいと、あおり炒めでしっかり炒めた香ばしさがおいしい炒飯。具材は豚肉、卵、白菜、にんじん、にら、ねぎ。
どちらも普通においしく、これで、え?タンパク質20gとれたらメチャお得感、達成感です。なにしろ、今、日本人に足りていない栄養素はタンパク質!そして、WILDishシリーズのターゲット層、20~30代男性は、三大栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物)の中で、最もタンパク質を「カラダのために摂りたい栄養素として意識しています(マルハニチロ調べ)ので、これはヒットの予感。
さて、気になる点は、普通においしいごはんを食べてタンパク質が20gもとれるのは、どんな工夫があるのやら、ですが、「特許出願中なので、まだヒミツ」だそうです。
ちなみに、既存品の一番人気アイテム「WILDish 焼豚五目炒飯」の場合、タンパク質量は13.8g。タンパク質摂取を気にしている方なら、牛乳を飲もうか、チーズをひとかけらと考えるところかと。
新商品の「タンパク質20g」と大きく書かれたパッケージデザインは、まるでプロテインドリンクやプロテインバーのようで、1食これで大丈夫という安心感を醸し出しています。