両面焼きの麺が旨いマルハニチロのあんかけ焼そば第3弾は「牛肉オイスターソース焼そば」
マルハニチロは1月12日に、2023年春季新商品を発表しました。家庭用冷凍食品の注目商品は、人気シリーズの第3弾「新中華街 牛肉オイスターソース焼そば」(1人前:330g)です。
両面焼きの中華麺に具材感たっぷりのあんをかける定番人気商品、「新中華街 五目あんかけ焼そば」、昨年秋新発売の海鮮・塩味バージョン「同 海鮮あんかけ焼そば」に続いて早くも3品目です。
おなじみのスタイル、外袋から出してそのままレンジへ。中華柄トレイに両面焼き中華麺、その上にレンジ調理対応パック入りあんが乗っています。600Wで約6分30秒。
熱々のあんをかけて出来上がりです。
牛肉と2種類のオイスターソースの旨みを凝縮したコク深いあん。野菜は、もやし、白菜、チンゲン菜、にんじん、ねぎ。生産は大江工場。3月1日全国発売です。
さて、1995年からの歴史があるマルハニチロの『新中華街』シリーズは、発売以来、赤坂璃宮オーナーシェフ譚彦彬氏の監修でしたが、本品より同氏の遺志を継ぐご子息、新オーナーシェフの譚澤彬(たん・さわあき)氏監修となりました。本格中華名店の風格は変わらず、です。