フローズン・アワード10周年記念「チン!するレストラン」 16日間で約2000名が来店!最新レンジやセカンド冷凍庫も話題に
日本アクセス主催で開催中の「第10回 フローズン・アワード2022」! 10回記念のイベント「チン!するレストラン」は、大変な話題になりましたね。
10月8日~10月23日までの16日間の営業中、200品の冷凍食品・アイスが並んで、自身で「チン!」すれば、お好きなものが食べ放題!
有料で参加するイベントながら、予約がすぐ全日程埋まってしまったという大人気。で、来店者総数は約2000名だったとのことです。
有料ではありますが、大試食イベントと言えますね。ラッキーにも来店した皆様は、あれもこれもと試して、冷凍食品の可能性をいろいろと感じて頂けたのではないでしょうか。
オープニングイベントに参加して、すごいなと思ったのは、この企画、提供商品はメーカー協賛ではなく、日本アクセスが自社倉庫にある商品を並べて運営したことでした。「当社のキャンペーンですから」と言った渕之上部長が、かっこよかったですね。
会場はJR秋葉原駅前のヨドバシAkiba8階レストラン街の一角。ヨドバシカメラの協力により、イベントレストラン内には、お客さんが自分で「チン!」するための最新型電子レンジが『値札付き』で並びました。そして、最近話題の2台目(セカンド)冷凍庫も展示。
振り返れば、冷凍食品と電子レンジはとても仲良し。電子レンジ対応シリーズが発売されたのは、確か、1987年春発売の味の素「HOT!1(ホットワン)レンジ」シリーズではないでしょうか。電子レンジ普及率が50%になったことを契機にした新シリーズでした。その、10年後、1997年には、電子レンジ普及率は90%以上になっていて、まさに、冷凍食品と電子レンジは一緒に普及の道を歩んでいったのですね~。
もちろん、湯せん調理もフライパン調理もオーブン調理もいろいろあるのが冷凍食品ですが、、、
まだまだ冷凍食品・アイスクリーム総選挙投票はじめ、「フローズン・アワード2022」キャンペーン応募受付中で~す。11月末まで。ぜひご参加ください。
第10回フローズン・アワード 特設サイト