冷凍食品News

ケンミン食品の冷凍自販機で限定「プレミアム枝豆(丹波黒枝豆・だだちゃ豆)食べ比べセット」、生協・通販サイトも


ケンミン食品は11月2日、同社の篠山工場内(丹波篠山市泉2番地7)にある冷凍ビーフン自動販売機で、西日本代表の兵庫県・丹波黒「幻の黒枝豆」と、東日本代表の山形県・だだちゃ豆「神の枝豆」の食べ比べセット(1500円税込)を限定40セット販売すると発表しました。
希少セットなので、もう売り切れかも、、、、丹波黒「幻の黒枝豆」(200g)と「だだちゃ豆「神の枝豆」(200g)セットです。

でも、ご心配なく。通販ルートなど販路も発表されました。

ケンミン食品「丹波篠山産 丹波黒枝豆」(200g、900円:税抜)。11月1日から生活協同組合(生協)、自社通販で販売します。

小田垣商店「丹波黒豆のえだまめ」(150g、630円:税抜)。自社通販、百貨店、高級スーパー、海外向け。11月1日発売。

與惣兵衛(よそべい)「だだちゃ豆小分けパック」(200g×3、2200円:税込)。自社通販で販売中。

ケンミン食品は、1734年創業の黒豆卸最大手、小田垣商店(小田垣 昇社長)の丹波黒枝豆を篠山工場で冷凍加工して、2018年から両社で販売をしています。

地元で収穫した丹波黒枝豆が、地元の冷凍食品工場で冷凍枝豆生産される。理想的ですね。

写真㊤:左から㈱小田垣商店小田垣昇代表取締役社長、同吉田知運(ともゆき)生産企画部生産仕入課課長、古屋成人氏(丹波黒枝豆生産者)、與惣兵衛 渡部康貴代表、ケンミン食品株高村祐輝代表取締役社長

兵庫県丹波篠山市にある小田垣商店は創業1734年、山形県鶴岡市にある與惣兵衛は1800年頃から農家を続けています。どちらも栽培地域が限られている、出荷数量も少なく希少価値の高い枝豆。そんな希少な食品を全国販売できることこそ、冷凍の時空間超越パワーなのですね。

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