冷凍炒飯などご飯は1人前300g時代!! テーブルマーク「ビーフガーリックライス 300g」 満足サイズ4品目
冷食『男飯』ブームにガツンと応えるテーブルマークの2020年秋季家庭用冷凍食品の新商品は、1人前300gとたっぷり!「ビーフガーリックライス 300g」。9月1日全国発売です。にんにくがガツンと効いたガーリックライスに具は味付けした牛肉。ステーキハウスの〆のご飯というイメージですね。買ってきた袋のまま電子レンジ調理ができるのも男前です。
1人前300gのシリーズは、4品目。
2020年春発売の既存商品は、
「炎の炒飯 300g」! 甘辛の味付けホルモン、チャーシュー、にんにくの芽、ネギの具の炒飯です。今回、噛めば噛むほど旨みの広がるホルモンの味わいが引き立つようにリニューアルして発売されます。
「Wチーズのチキンライス 300g」は、ダイスカットのチーズと粉チーズを加えた濃厚チキンライスです。
そして「スパイシージャンバラヤ 300g」。チリパウダーの香り、辛みを効かせたスパイシーなご飯メニュー。
冷凍米飯類、業界ではそんな呼び方なのですが、普通に声に出すと最近は「べいはんって何ですか?」と聞かれたりします。死語なのか?!業界用語なのか??? つまり、ごはんメニューのこと。2015年以来の炒飯人気に引っ張られて、冷凍のごはんは美味しい!と注目されてきました。在宅が増えた今年は、また人気沸騰です。米飯類の中の主なものは、炒飯、ピラフ、おにぎりですが、この3つに含まれない「その他」の米飯類は昨年、なんと前年比123.4%(日本冷凍食品協会統計)でした。冷凍米飯、冷凍ごはんワールドの広がりを感じます。