女子大コラボ第2弾は、ぷるぷる柚子ぽん酢ジュレが入った鶏だんご
ケイエス冷凍食品と大阪樟蔭女子大学とのコラボ第2弾商品は、「柚子ぽん酢 鶏だんご」(5個=100g)。
未来の管理栄養士である女子大生が考案した商品第1弾として、今年春に商品化したのは「麻婆×豆腐ハンバーグ」でしたが、実は今回の「柚子ぽん酢 鶏肉だんご」の方が優秀賞獲得メニューだったそうで、期待大の商品。
なぜ、優秀賞が2番目の発売かというと、柚子ぽん酢ジュレをうまく包み込む技術をクリアしなくてはいけなかったとのこと。メーカーも頑張りました。
九州産柚子果汁を使用したぽん酢ジュレを包み込んだ鶏だんごは、国産鶏肉と5種類の国産野菜(にんじん・ねぎ・しょ¥うが・しいたけ・大葉)を使用。食べやすい一口サイズで、中にジュレ!というのは、他のおかずを汚さずお弁当がきれいに盛り付けられることと、食べる時に口の周りが汚れないという配慮だそうです。
ケイエス冷凍食品の秋の新商品は、他に、得意の串もの「牛かつ串」。
また、女子の家飲み用おつまみとして、ワインに合う「アンチョビポテトフライ」。
アンチョビキャベツやアンチョビソースで野菜を食べるバーニャカウダは、女子好みのおつまみ定番メニュー。
新商品は、じゃがいもと牛乳で北海道のいももち風に仕上げたポテトの中に、にんにくの効いたアンチョビソースが入っています。にんにくは効いていますが、匂いが残りにくい「ハーブにんにく」を使っています。