外食レベル! 唐辛子1本乗った汁なし麻辣担々麺は『横浜中華街発展会協同組合』監修商品(キンレイ)
担々麺の発祥の地は中国・四川省。天秤棒を担いで売り歩いていたので、「担々」だそうです。担いで売り歩くので、大量のスープは持ち歩けない。なので「汁なし」になったとか。写真は2020年春新発売、キンレイ「お水がいらない美味探求」シリーズの「汁なし麻辣担々麺」です。
お水がいらないシリーズの新チャレンジとして、レンジ調理できる汁なし麺3品が発売されたうちの1品です。『美味探求』とは、美味しい麺を探し求めて、”本場の味”にこだわって開発した麺メニュー、とのこと。確かに、この汁なし担々麺、麻(花椒:しびれ)と辣(唐辛子:辛さ)と甘(甜麺醤:甘さ)と酸(黒酢:酸っぱさ)が混在した、複雑で奥深い味わい。『横浜中華街発展会協同組合』監修商品です。
唐辛子1本がビジュアル的にもよろしいですが、食べるとかなり辛いので、激辛好みの方にだけにオススメしておきます。
『横浜中華街発展会協同組合』監修商品はもう1品。上海のご当地麺『葱油拌麺(ツォンユバンミェン)』を参考に開発した「お水がいらない 美味探求 葱と叉焼の香味そば」も本格派。