袋さ皿になる!WILDish第2弾は汁なし麺!! 夕食の逸品「五目シュウマイ~香りと旨み~」
袋のままレンジでチンしてハサミでカット、袋が立ってお皿になってそのままワイルドに食べられるマルハニチロの「WILDish(ワイルディッシュ)」シリーズ。昨年8月の発売以来、マツコ・デラックスさんが絶賛した「焼豚五目炒飯」(2019年9月放送の「マツコの知らない世界」5周年SP)をはじめご飯類4品の品揃えで人気商品になりました。で、2020年春、第2弾は、汁なし麺!!!です。
汁なし麺の人気メニュー「汁なし担々麺」(250g)をはじめ、
中太麺でもちもちの「ソース焼そば」(250g)
そして、あれ?つけ麺?という味わいの「魚介豚骨まぜそば」(250g)。
ご飯のシリーズには5品目、
「ねぎ塩豚カルビ炒飯」(250g)を新発売。いずれも3月2日全国発売です。
汁なし麺のパッケージが少し大きめなのは、スタンディングパッケージの性能をアップして、よりしっかりと立つように改良されたからです。今回発売の汁なし麺は、よーく混ぜていただく商品なので、混ぜやすく、食べやすく、しっかりと立つようにしました。そして、売場で『お皿になる』機能が分かりやすく伝わるように考えられました。
こんな感じでしっかりと広がります。
「口に広がる魚介の風味」、確かに!!
そして、この春の目玉は、シュウマイ!
赤坂璃宮・潭彦彬オーナーシェフが監修するマルハニチロの『新中華街』シリーズで発売する焼売新商品は、「五目シュウマイ~香りと旨み~」(288g=12個入)です。1個24gと大きすぎない食べ応えがポイントです。
袋のまま一気に蒸し上げることもできますし、小分けに利用したい場合は、中のトレイが3個ずつ切り離せるようになっています。まるで手包みのような形に仕上げているところもGood。あっさりした味わいの中に旨みが感じられ、素材の歯ごたえ(豚肉、鶏肉、たけのこ、たまねぎ、しいたけ、千切りしょうが)も絶妙です。お肉(豚肉、鶏肉)も挽き方を2パターンにしているそうで、専門店の味わいを醸し出していますね。
あえて商品名の中に「香り」とうたっているのは、具にホタテの海鮮スープを練り込んで、さらに焼売の外側にミスト状にした鶏がらスープをかけた『Wスープ仕立て』だから。手間暇かかっています。