これは!!という感じに仕上がる「大阪王将 羽根つき 焼き小籠包」のヒミツ
4個入りで一度に4個焼くとこんな感じの良いビジュアルになります。既に「Mart新商品グランプリ受賞」(日本アクセスと雑誌「Mart」とのコラボ)とご紹介した、イートアンドの2019年新商品「大阪王将 羽根つき焼き小籠包」ですが、同社の発表会に出席してそのヒミツが分かりましたので、改めてご紹介。
袋を開けると、、、
こうなっています!! 思わず、、「大根?!」
水分や羽根成分が小籠包と一緒に固まっていました。これをフライパンに乗せて、フタをして焼くと、パリパリの羽根つきで出来上がるのです。1個ずつ焼くこともできますね。焼き小籠包と聞くと、肉まん風の皮を想像する方もいるかと思いますが(本場中国の街角で売っている焼き小籠包はそんな感じ)、新商品はもちもち皮。
焼いた底はカリッと、皮はもっちり。
中からスープ、、、です。
気になる価格は、200円あたり。こなれた価格です。
「大阪王将 小籠包」も今年の春にリニューアル。昨年、うす皮仕立てにしてかなり良い雰囲気だったのですが、さらに、レンジ解凍での再現性を高めたそうです。
もちろん「肉汁注意!」 美味しかったです。