鍋の〆は冷凍中華麺、しかも人気ラーメン店「麵屋武蔵」監修、具付きの麺もあります
左の1人用土鍋は鍋〆のイメージ、新商品は冷凍玉ラーメン(素材麺)です。テーブルマークの2018年秋冬新商品「麵屋武蔵監修 中華麺3食」(200g×3)です。9月1日全国発売。冷凍めんといえば「さぬきうどん」、中でも「カトキチ」ブランドで№1人気を誇るテーブルマークが、家庭用冷凍玉ラーメンにチャレンジします。冷凍玉めんは、うどんが圧倒的人気ですが、最近は「そば」もぐいぐいと人気上昇中。では、ラーメンもイケますよね。しかも人気ラーメン店「麵屋武蔵」の監修とあれば、プロのお墨付きという安心感で手に取りやすい。麵屋武蔵オリジナルレシピも公開されます。さらに、秋冬は鍋の〆にどうぞ。
テーブルマークによると、いろいろな鍋つゆ製品を調べてみたら、〆のめんの推奨は、うどんよりラーメンの方が多かった、とのこと。チルドのラーメン(細くて崩れにくい鍋用もありますね)や即席めんを利用する方が多いようですが、冷凍ラーメンなら凍ったまま放り込んでほぐれたら出来上がりという超簡単オペレーション。しかも、チルドの場合打ち粉がついていて、そのまま入れると粉が鍋つゆの味を邪魔しますが、冷凍ラーメンならそんな心配も無し。
もう1品、麺屋武蔵監修の具付き麺も注目。
「麵屋武蔵監修 魚介豚骨チャーシュー麺」(1人前)です。
コラボ商品ですが、お店のコピーではなく、店主納得の美味しい家庭用ラーメンを作り上げたところが、新商品のスゴイところ。多加水、もちもちの太麺です。今回のコラボは、両者に『ラーメンをもっと家庭に普及させよう!』という意見の一致があったとか。ラーメン愛、ですね~。ちなみに、麵屋武蔵の店舗では、オリジナル仕様の生めんを使っています。冷凍めんメニューも加えてほしいな~