ゆるキャラも大集合して300人の冷凍食品試食会(大阪、旭食品)
右から、ニッスイ・やきおにお、ニチレイ・イタメくん、旭食品・土佐山ゆずき、アクリ・くまちゃん(もりのくまたろう)、味の素・ギョーざる。ゆるキャラがお出迎えした、旭食品・大阪支社恒例のイベント。
「第12回 冷凍食品新商品試食会」が7月25日、ANAクラウンプラザホテル大阪で開催されました。春のキャンペーン応募者の中から運よく当選した約250人の一般消費者の皆様。販売店の方や取材陣など総勢300人の大イベントです。
「10月18日『冷凍食品の日』を盛り上げるイベントとしてスタートして通算21回目の試食会。32品のメニューを提案します」と旭食品の竹内信夫副社長。キャンペーンの応募で貼ってもらったバーコードで最も多かったのは味の素の「ギョーザ」との発表には、会場内から納得のため息が漏れました。
with B! という感じにパフォーマンスできたかどうか、、、旭食品の皆様のご協力を得て、冷凍食品ジャーナリスト山本純子が「保存料不使用、美味しさも栄養もそのまま。価値ある冷凍食品を使うことは、手抜きではなく『手間抜き』です。手間は皆様に代わってメーカーかけています」と解説しました。この横断幕、改良の余地ありです。
メーカーを代表しての挨拶は、ニチレイフーズ関西支社大畑支社長、「スーパー全体の売上は横ばいですが、冷凍食品は4.4%増。炒飯や焼おにぎり、おかず系が特に人気ですが、まだまだ買ったことがないという方が多い。ぜひまわりの方にアピールしてください」
メーカー各ブースでは熱っぽく商品PR。「新商品を試食していただき、説明し、ご意見もいただく貴重な場です」
竹内副社長も各社ブースで試食をまじえて意見交換。
試食だけではありません。全品を食べて評価します! 同テーブルの方に感想をうかがいました。市内からご参加の堀川涼代さんと堺市から坂田友梨さん。「スムージー(フーデムの冷凍フルーツ)が美味しい。お弁当には、彩りの良いえび串(ケイエス冷凍食品)」と友梨さん。もうすぐ二世誕生の新婚さんです。お弁当作りには冷凍食品が良いのでは?というのはお母さんからのアドバイスだとか。
笑顔でお答えいただいた明石からご参加の森崎範子さん「香炒飯(味の素冷凍食品)、風味が本格的。好きですね」
奈良からご参加の河口美智子さん、涼子さん親子。「めんが美味しい!」
出席者はほとんど女性ですが、男性の姿もちらほら。
久しぶり2度目の当選・参加、滋賀から岡村夫妻「ちゃんぽん(日清食品冷凍)、うどん(テーブルマーク)が美味しかった」
平田シェフのアレンジメニュー披露
各社の商品説明とプレゼント抽選会と盛り上がりました。
夕食向けのアイデアメニューも紹介しました。