春夏は餃子、大人の餃子、えび水餃子、さらに『冷やし水餃子』も!大阪王将の新提案。やっぱり餃子は完全食
餃子
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水餃子(㊨えび水餃子、㊧冷やし水餃子)
餃子づくしで始まった春夏新商品のメディア試食会。どこのメーカーかって、一目瞭然、「大阪王将」ブランドのイートアンドです。
I ♥ GYOZA
はい、餃子への熱い思い、十分伝わります。
最初の写真「大阪王将 羽根つき餃子」は、この春から『感動的パリパリ』に生まれ変わります。羽根部分の配合を見直したのですね。油も焼き上がりが良くなるように油も見直したそうです。さらに、薄皮からジュワっと肉汁が出る美味しさを追求して、肉汁を閉じ込めるための新素材「もち種馬鈴薯でん粉」を配合しました。これによって、冷めにくい、という効果もあるそうです。
パッケージに付いている金メダルは、モンドセレクション2年連続(2015・2016)金賞受賞を紹介しています。
「大阪王将 羽根つき餃子」は、前年比125%(2016年4月~12月実績)だそうです。すごい伸びですね。余談ですが、メディア試食会当日の懇談会での話題は、王将餃子のTVCMや各種イベントで活躍しているタレント、鈴木奈々さんの功績も大きいというもの。実際、イベントでの彼女のファンサービスを見ると、感動すら覚えます。
こーんな感じです。これでおばあちゃんのハートもわしづかみですね。
コラム
話を新商品に戻します。
写真2番目の餃子は、「大阪王将 大人のおつまみ餃子」です。昨年「お父さんの餃子」を出して父の日にかなりバカウケしたようですが、その大幅刷新新商品です。ニンニクがガツンと効いて、オルニチン(肝臓に良いというしじみの成分)も配合、そして、羽根つき餃子と同様、調理が「油いらず・水いらず」になりました。
そして3つ目の写真は、「大阪王将 ぷるもち えび水餃子」。水餃子の味バリエーションは初登場かも。えびを具材の15%配合。えびパウダーも加え、えびの食感と風味が際立っています。ぷるもちの食感は「ぷるもち水餃子」と同様です。
そして、冷やし餃子の提案!!!
水餃子をゆでてから、冷たい水でしめると、夏向けのスタミナ食材になります。厚皮であること、もっちり系であることが冷やしでもOKなポイントですね。また、ニラ饅頭のごとく焼いてもOKでで。
ところで、「餃子は完全食」。つまり肉、野菜、炭水化物が揃った食品ということでそう呼ばれるのですが、いつごろから?と聞いてみました。同社社内では、少なくとも30~40年前くらい前からいわれているそうです。