ピカールはフランスの日常食。「なるほど」なのです
グルメな友人から、「ピカール、買って料理してみました」報告が届きました。
まずは、きのこのソテー。
こんな感じから、、
規定の調理時間より早めにこうなったので、加熱ストップしたとのこと。感想は「まあまあ」。
4種のきのこ、ヤマドリタケ、ヒラタケ、センボンイチメガサ、ジロル茸をオリーブオイル、トマトピューレ、ハーブ、ガーリックなどで味付けしてあって、炒めるだけ。
次は、舌平目。
「大きさが分かるようにリモコンを置いてみた」、、、几帳面です。
「大きい、でも薄い」と少々ご不満のようでした。グルメなので。ヘルシーにレンジクックしていますね。下処理済みで焼くだけになっています。焦げ目がついたあたりがおいしかったそうです。
そしてデザートはミニエクレア!ですが、「解凍長すぎたのかフニャフニャ、、、私向けではない」ということで画像なし。半解凍あたりがよろしいかと。
ご参考までに。これは、ピカールのサーブ見本。
総じてまあまあ程度の評価でしたので、「日本のメディアは高級品かのように紹介しているけど、フランスでは日常食だから」と私。返事は「なるほど」、でした。
イオン・サヴール小野倫子社長も「普段づかいに」と説明しています。
輸入していますから現地の感覚からみるとちょっと価格帯が高めなので、多少期待値とのズレが生じるのかもしれません。
やはり、まだ10品こえたくらいの開発で方向性がよくわからない日本版ピカール商品が、今後どんな感じで出てくるかを楽しみにしたいとおもいます。