「惣菜のわかる八百屋塾」(フルックスグループ)で、いろいろ学び学ばれ、やはり食は『愛』なのだなぁというまとめ
食事は、やはり『愛』ですわー、もういい年なんですけどね~健康を考えるとやはり、手作り、野菜でしょうか? 単身赴任で冷凍食品は大活躍! 10キロ太ったけどシニア向け定食に救われた、、、、、
などなど、100名超の皆様方が参加したディスカッションは、大カミングアウト大会に!!
人それぞれ、十人十色の「食物語」があるようです。
11月18日。紅葉の美しい奈良県大和郡山市にて、青果物全般の取り扱い、カット野菜などの青果加工事業、惣菜キット、ケータリングなど幅広い事業を展開するフルックスグループが開催する「惣菜のわかる八百屋塾」です。
本サイト山本純子が冷凍食品について話しました。ちなみに歌もうたいました。“ありのままFROZEN” ついでに“冷凍食品4つの約束”。
拍手をありがとうございました。
日本惣菜協会メンバーによる「イギリスレディミール視察ツアー」(10月下旬)に随行した道畑美希先生(Foodbiz-net.com代表)による視察報告では、スーパーの売場、冷凍食品専門店(ICELANDやCOOK)の話もあり、とても興味深い内容でした。【後日、本サイトでもリポートをいただく予定ですのでお楽しみに】
ちなみに明日、11月21日には、イオンが、フランスの冷凍食品専門店「ピカール」初の路面店(南青山)内覧会を開催します。
店名は「Picard(ピカール) 青山骨董通り店」。オープンは、23日です。
開会ご挨拶されたフルックス黒田久一社長です。
この「八百屋塾」は、なんと今回が第63回。そのときどきさまざまなテーマを掲げて勉強会を開催されています。門戸は広く開放されていて、しかも無料。関西ばかりでなく全国各地の方々が集います。黒田社長にお目にかかってよく分かりました。ご自身が非常に勉強熱心なのです。
「こんな長期にわたる野菜高騰は初めて。理由は3つ。食の外部化、ポジティブリスト施行で以前のような緊急輸入ができないこと、そして表示の厳格化」
また、イギリスレディミール視察に続いて米国流通業視察から帰国されたばかり。トランプショックを現地で感じられたお話も。
当然、幹部、社員の方々も前向きで意欲的ですね。
工場見学もさせていただきましたが、皆様元気に、作業の手は緩めず明るいご挨拶。マスクでよくわからないけど、すっごくご高齢なのでは?とお見受けする方もいらっしゃったのですが、てきぱき台車を引いていて「こんにちは~!」、、、、ちょっと感動でした。
そうなんですね。良い商品ができる現場はこんな感じなのです。35年もいろいろ見てくるとわかります。
さて、山本が講師に招かれたきっかけは、「マツコの知らない冷凍食品の世界」(5月31日)を観ていた黒田社長がその場で、「おもろいおばちゃんやー。講演してもらおか?」と道畑先生に連絡。「友人ですよ~私のキッチンの居候」と道畑先生、なのでした。双方びっくりのご縁をいただき、ありがとうございました。