ヒルナンデス!5行でわかる!冷凍食品!おさらい~
本日の日本テレビ「ヒルナンデス!」。楽しく出演、解説させていただきました。
制作スタッフの皆様、大変盛り上げていただいた出演者の皆様に感謝です。
水トアナには、「冷凍食品に『愛』がある」と言ってもらえました。
さて、スタジオ撮影がNGだったのでちょっと寂しいモノトーンですが、、、
5行でわかる!冷凍食品!おさらいです。
1 主流はお弁当のおかずから夕食のおかずに!
ニッスイの「レンジでふっくらデミハンバーグ」。
お箸で切れる手作り風ハンバーグ。春の新商品ですが、この秋リニュールしていい感じに仕上がっています。パッケージに蒸気吹き出し口がありますね。そう、袋のまま2個いっぺんに調理できるのです。シニア御夫婦お二人でどうぞ~って感じでしょうか。もちろん小分けもOK。
夏は湯煎で10数分ってちょっと暑い。レンジでさくっといきましょう。
スタジオでは「大きい!」と言ってましたが、お弁当のハンバーグと比べて大きいという感じです。パッケージに調理例があるように、マフィンに挟んでちょうどいいサイズ、です。
シリーズにはチーズ入りと和風おろしソース(秋新商品)もあります。
味の素冷凍食品の「きちんとおかず とろとろ角煮 チンゲン菜添え」
きちんとおかずシリーズは発売2年目。なかでも角煮は人気一番。おかずクラブのお二人は「とろとろ~」で盛り上がっていましたが、チンゲン菜のシャッキリ感もいいんですよ~
家庭のレンジで最後の仕上げをしているから、出来立て感がするのです。
2 最新のフライ系冷凍食品にはソースが付属
マルハニチロの春新商品「あじフライ 具だくさんタルタルソース添え」。
私の尊敬する同社のMs.冷凍食品が開発にかかわった商品です。こんな商品が出てくるとワクワクしますねー
秋はスゴイんです。先日書きましたが、えびフライ&たまごタルタル!
http://frozenfoodpress.com/2016/07/22/maruhanichiro-akebono-new-products
3 月98万個! ふくらむ冷凍パンが人気
ブーランジェリー ピノキオ「ふくらむ魔法のメロンパン」。
2次発酵ずみなので、オーブンを余熱して10数分で焼きたてパン。オーブン調理に慣れた方なら「超簡単で楽しい!」というメロンパンなのです。
本サイトに寄稿頂いている西川剛史さんも推している商品です。通販でも買えますが、西川さんのお店でも販売中。
余談。めん、ごはんの次はパン!と期待しているんですが、、、、スーパーの売場ではなかなか定着していません。でも、通販だと人気出るんですね~
みんな食パンとか家庭で冷凍しているのに、なんででしょう。いっそ、食パンの冷凍食品を発売すればいいのにーとか思ってしまいます。
4 女子会向けのオシャレな冷凍食品が急増!
これはVTRのみの紹介でしたが、南原さん、いとうあさこさんなど「いい!!」って興味津々でした。
赤ワイン向けと
白ワイン向けがあります。
おしゃれですねー。しかも袋ごとレンジで簡単。どのメニューも美味しいです。
ニッスイ「おうちオードブル 6種のタパス」2品。
ニッスイの開発「女子部」の力こぶ入り商品です。
発売は9月、地域限定(首都圏・中京圏・近畿圏)なのです。
5 変わりダネ続々!ごはん系冷凍食品が進化
まずは、毎度おなじみ炒飯。でも、出演者もギャラリーの女の子たちも「へー、おー」と感心していたので、まだまだ知られていないのねーと実感しました。
マルハニチロ「あおり炒めの焼豚炒飯」。赤坂璃宮 譚彦彬オーナーシェフの調理を再現した工場にみんなびっくり、でした。
名前が読めないという声もあったので、、、たん ひこあきシェフです。
実は、この商品、秋は更に美味しくなるのですが、もっとハイグレードな「炒飯の極み [えび五目XO醤]」という商品も、同じく譚シェフの監修で発売されます。
お楽しみに!
続いて、オリエンタルラジオの中田さんが「リゾット!!」と見事言い当てたこれ ↓
明治の「野菜たっぷりトマトリゾット」。「マツコの知らない冷凍食品の世界」でマツコさんが完食して、「チーズリゾット」がブレイクしましたが、私は、チーズリゾットは普通に美味、トマトリゾットの方がイケてる!と感じたので取り上げてもらいました。
トマトに3種のハーブ(バジル、オレガノ、パセリ)、ズッキーニ、パプリカ、フライドナス、さらに十勝産モッツァレラチーズ! からだにいいもの満載って感じなのです。
ついでに、秋は、リゾット2品でオリジナルLINEスタンププレゼントキャンペーンが予定されていますよ~
最後は、マルハニチロ「炙り焼きあなごめし」。春に発売してじわじわと人気アイテムに。暑い夏、メーカーおススメの食べ方として、ひつまぶし風お茶漬けを出演者の方々が試食しました。
絶賛でしたね。
途中ゲストの中丸雄一さんが、「炒飯」って言って、違うと言ったら「え?」って顔して、なんか可愛くて、「母」の気分でした。