冷凍食品ごはん

レンジでカリカリッ!ポテト+炭火焼鳥の土曜日

「“レンジでチンするチンチンポテト”ってありましたよね~」とニコニコして言われ、「過去形じゃなくて今もありますよ~」

冷凍食品の歴史について聞かれていたときです。なるほどなるほど、1980年代終わり頃に中高生だった方々にとって、光GENJIはスーパーアイドル。大塚のマイクロマジックポテトのTVCMに心躍り、チンチンポテトを買いに走ったのことでしょう。今も商品は健在です。

当時爆発的人気。しばらく食べていないなーと思って売場に行ったら、大塚の箱入りポテトは見当たらず、オレアイダのフライドポテト(ハインツ日本)がありました。

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「レンジなのにカリカリッ!」です。土曜日なので、これはビール?いやいや、暗くなるまでがまん。

なぜレンジでカリカリなのかというと、ポテトをカットして薄衣、プリフライ(「下揚げ」と表現していますね)してあります。紙容器の下のグレーのシートがマイクロウエーブで発熱するので、熱々にカリッと仕上がります。

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裏面を見たら、、、お、No.1ブランド。市販用冷凍ポテト2011年~2015年累計販売金額、とあります。すごい!!! 解説を加えますと、これは、この商品、その他フライドポテト、人気のハッシュドポテト「おはようポテト」なども含む「オレアイダ」ブランドポテト商品トータルの販売で第1位ということになりますね。

余談ですが、オレアイダは米国ブランドで、日本に初めて来たのは1984年。ポテトの着ぐるみキャラクターが売場に登場して華々しいデビューでした。

ついでに、フライドポテトというと高カロリーのイメージが定着しているようですが、グラムあたりでみていくと、なんとポテチの半分以下です。

ポテトとくると、焼き鳥か?ということになり、ビヤガーデンモード。

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セブンで「焼鳥炭火焼」です。

これももちろんレンジ3分。

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さすが、実績あるタイのCP社製品。美味です。しかもボリュームあり。焼鳥3串分以上ありそうな量です。

やっぱりビール?

いやいや、夜までがまん。葛藤の土曜日午後です。

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