冷凍食品News

2025年 家庭用冷凍食品新商品ベストテン~衝撃のアイテムが1位

年末恒例、この1年間に発売された家庭用冷凍食品の中から、冷凍食品ジャーナリスト山本純子が選ぶ、ベストテン!

いつもの通り、勝手に選ぶランキング。売上ではなく、売場に導入された順位でもなく、山本が感動したり、リピートしたりしたベストテンです。

では、いきなりの第1位は、ホクトの「急速冷凍きのこ とれたて1番♪ 長野県産カットエリンギ」。

厳密に言えば冷凍食品ではなく冷凍品なのですが、ご勘弁ください。これを食べた時の衝撃をご理解いただきたいのです。いつもスーパーで買っているエリンギとは一線を画する風味、菌香。何より、同品を水から煮て、味噌を加えただけの味噌汁を食べた時、「あぁ、冷凍ってなんて素晴らしい世界・・・」としみじみしたのです。

第2位 ニッスイ「わが家の麺自慢 春雨麻辣湯(マーラータン)」!

これにはびっくり!巷で話題になり始めた直後の商品化でした。新商品発表会の折に、これはイイ!と思い、いくつかメディアにもご紹介しました。しかし、遅咲きでしたねぇ。バイヤーのアンテナにひっかかりにくかったのか、売れる!という兆しは少し遅れて、でした。

第3位はワンプレートの新時代を拓いた商品。ニップンの「いまどきごはん 彩りスープカレー」。

汁ものワンプレートを開発するために、容器まで開発したというストーリーに感動します。本格、スパイシーなスープカレーも美味。

第4位は、なんと輸出も果たしたマルハニチロの「Wildish 唐辛子ツナ炒飯」。韓国の人気ツナ缶とのコラボ商品です。

輸出品は日本版の3倍辛い!んです。韓国ではDongwon社が宅配ルートで発売中。

第5位、ニチレイフーズ「たっぷり卵のえび炒飯」

大きめのえび、ふんわり大きめたまご。自家製えび香味油が淡泊ながら濃く深い味わいを実現しています。シンプルな焼豚・卵・ネギ炒飯に加えて、炒飯マーケットを拡げたアイテムです。

第6位、キンレイ「お水がいらないプレミアム カドヤ食堂監修 ワンタンめん/飯田商店監修 醤油らぁ麺」。

え?!2品と言わないでいただきたい。どちらも人気ラーメン店店主のお墨付き。こだわりが生きています。ワンタンは雲吞と書く。雲を呑むような味わい、とおっしゃったカドヤ食堂・橘氏のことば通りのワンタンがすぱらしい。

第7位、テーブルマーク「肉ごぼう天うどん」。

人気店の北上で、関東でも注目を集める福岡のソウルフードを再現した商品。やわらかふわふわ麺・ちょっとコシもあり、といううどんは、幸せを感じる食感だと思います。具材のこだわりも素晴らしい逸品です。

第8位、日清製粉ウェルナ「もちもち生パスタ 濃厚ボロネーゼ」はじめシリーズ品。

常温商品の「もちもち生パスタ」と共に、生パスタの新たなマーケットを開拓しようという意欲的なシリーズです。『マ・マー』ブランド70周年の記念イヤーにふさわしいチャレンジ。

 

第9位 日東ベスト「Edel Chef(エーデルシェフ) お箸でいただくハンバーグステーキ」。

180gのハンバーグステーキが、超簡単、電子レンジ調理でできあがります。しかもお箸でOKのやわらかジューシーハンバーグステーキです。業務用ハンバーグの実力メーカーが、家庭用マーケットにチャレンジして2年目で、すごいアイテムが登場しました。

第10位、日清食品冷凍「冷凍 日清スパ王 喫茶店のカレースパ 大盛り」。

昭和100年の年にふさわしい『喫茶店』シリーズ。昨年のナポリタン大盛りに続いて、カレースパ登場は衝撃でした。食べた瞬間、はるか昔の大学生時代が蘇ってきました。シリーズ推し、ということでランキング!

以上、振り返ってみると、なんだかやっぱり冷凍めん類が多くなってしまいました。やはり、できたておいしさそのままを表現できる冷凍めんは、日本の食品冷凍技術の誇り!と再認識した1年でした。

ということで、皆さま、今年も1年、エフエフプレスをご覧いただきありがとうございました。

どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

 

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