冷凍食品Event

4年目の「チン!するレストラン」は最大規模で新しいこといっぱい~12月3日正午から第2弾予約受付開始

開催中の日本アクセスによる、冷凍食品・アイス食べ放題イベント「チン!するレストラン in SAPPORO」(~12月15日まで)の会場は、過去最大規模。いよいよ明日、12月3日正午から、第2弾(12月6日~12月11日)の予約受付開始です。予約はチン!するレストラン in SAPPORO 公式サイトから。
ずらっと一直線に配置された冷凍食品のショーケースには、定番も新商品も勢ぞろい。
そこかしこに電子レンジ60台(シロカ㈱がコラボ)。体験会で使ってみましたが、簡単設定で使いやすかったです。オープン前日はメディアと関係者の体験会でしたが、レンジの空き待ちロスタイムもなく快適でした。

アジアン・エスニックコーナーが新設されていました。トレンドメニューの「春雨麻辣湯(マーラータン)」や少量パックの「パクチー飯」などが狙い目かも。

地元メディアが注目した、人気カテゴリー『ワンプレート』コーナーの品揃えも充実しています。

ご当地、北海道関連商品もたくさん。日本アクセス北海道㈱の村上勝茂取締役常務執行役員営業本部長㊨、同出村公宏商品部長兼道産生鮮MD・商品開発課長㊧です。同社は北海道産食材を幅広く取り扱い、道外、海外へも北海道産品の魅力を発信しています。

新商品、「とろーりチーズコーンまん」をご紹介いただいたので、食べてみました。

袋のままレンジで調理できて簡単。チーズとスイートコーンがぎっしり、でした。充実した品揃えの北海道ご当地アイスもおすすめとか。

地域限定商品も体験できました。ザンギだけどチキチキボーン味でした。

オープニングセレモニーで村上取締役が挨拶。設立25周年の今年を祝う関連イベントです。

アイスクリームももちろん食べ放題。お腹に自身があったら、アイス狙いだけで行っても楽しそう。ハーゲンダッツが限定商品も含めて26種類!!です。

アイスメーカー代表で挨拶に立ったハーゲンダッツジャパンの染矢和弘取締役上席執行役員です。「食後のデザートではアイスが一番人気です。フローズンは品質を保持できていつもおいしい」とアイスの魅力を語り、「カップタイプは10秒チンしてから食べてもおいしい」と食べ放題参加の『技』も披露。

冷凍食品メーカー代表挨拶は、マルハニチロの村本泰生北海道支社長。来年3月からの新社名、Umios(ウミオス)をPRするTシャツを重ね着しての登壇。「革新的な市場を広げる挑戦」とイベントを高く評価しました。

電子レンジでコラボしたシロカの太田佐斗志営業本部長は、同社からコラボを呼び掛けた経緯を披露。出力のコントロールで食材へのダメージを少なくして解凍できる「やさしさ解凍」機能を紹介し、「冷凍食品の課題解決に貢献したい」とコラボの狙いを語りました。

地元、酪農学園大学のコラボも新しい取り組みです。学生が考案した、いつもの食事を楽しく豊かにヘルシーにするアイディアをパネルで披露。当日は学生18人が体験会に参加して、SNS発信をしました。

酪農学園大学の高島英也理事長、学生代表の三浦広大さんが登壇して挨拶。今年2月に開催された日本アクセス北海道の展示商談会を学生が視察したことをきっかけに、今回のコラボとなりました。「一番熱心に見学していた」(理事長)と紹介された三浦さんは、「おいしい冷凍食品がたくさん、特にスコーンには驚きました。商品の魅力を発信していきます」としました。

日本アクセスの淵之上明生執行役員商品統括・マーケティング管掌は、今回の「初」取組を披露しました。

メーカーによる日替わりの「ライブキッチン」、

冷凍野菜のみの「サラダバー」など、最新の商品情報に溢れたイベントになりそうです。

 

 

 

 

 

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