冷凍食品「手間抜き」メニュー:冷食協の「手間抜きレストラン」イベントメニューをご家庭で
10月18日「冷凍食品の日」は過ぎましたが、10月は引き続き「冷凍食品月間」(れいとう:10)です。ぜひ、冷凍食品のメリットのあれこれに気づいていただきたい!
17日、18日と2日間開催された日本冷凍食品協会のイベント「手間抜きレストラン」は、すぐできるおいしい冷凍食品タイパ(タイムパフォーマンス)メニューを体験いただき、さらに、冷凍食品の魅力を再発見していただきたい、という企画でした。

日常の気分に合わせた、なぞなぞのようなメニュー名の「手間抜きレストラン」。


朝、昼、夕食向けの簡単アレンジメニューは、どれもおいしかったです。今川焼2種類×1個ずつを2人で分けて、ミックスベリーと冷凍ホイップを添えるデザートも、洋風アレンジで楽しいアイディア。
「バタバタの朝だっておいしく…」の「トマトとほうれん草のリゾット」は、チキンライス+トマトジュースでトマトリゾット!!という目からウロコメニューではないでしょうか。チキンライスアレンジというと、卵を使ってオムライス~のみを実践してきた私。これは特に気に入ってしまい、ほうれん草も合うけどチョップドブロッコリーやミックスベジタブルでもやってみようと思いました。

さてさて、「手間抜きレストラン」は、会場待ちの列もできて大いに注目されました。

一番乗りの方は、近隣にお住まいの挽地さん。「スマートニュースでイベントを知りました。冷凍食品はよく利用するので気になって、近所なので参りました」とのこと。夕食メニューの「ポトフ風 具だくさんスープ」をオーダーして、「お野菜もおいしい!!?水餃子とお弁当用のハンバーグなんですか!」とニコニコ、びっくりされていました。

1組ずつ席に案内してオーダーメニューを運ぶレストランスタイル。冷食協の冊子など読みながら待っているとすぐサーブされました。

冷食協主催の屋外での試食イベントは2年目。楽しみに足を運んでくれた方々を確認して「ありがたい。嬉しいなぁ」と出倉功一専務理事。今年デザインが改定された、冷食協・認定証マークの紹介パネルの前で、三浦佳子広報部長と記念ショットをいただきました。レストラン形式にサーブしたのは、「できたてのメニューを味わっていただきたいから」(三浦部長)とのことでした。
今年リニューアルされた冷食協の消費者向け情報サイト冷食オンラインにも、アレンジメニュー満載です。ぜひ、お家で「手間抜き」、試してみてください。
冷凍食品をそのまま1品取り入れて、もう1品をささっと作って、彩り豊かな食卓をという「手間抜き」もアリ、です。






