【新しい食感の冷凍フルーツ「アヲハタ くちどけフローズン」の開発について】をテーマに3月25日に「第51回食品冷凍技術懇談会」(オンライン)~FF Tech
(一社)食品冷凍技術懇談会(代表理事・鈴木徹:東京海洋大学名誉教授)主催「第51回食品冷凍技術懇談会」は、3月25日15時からオンラインで開催(Q&A含め1時間30分予定)されます。
今回は、冷凍フルーツの新技術がテーマです。ゲストスピーカーに、アヲハタ㈱の三好徹氏を招き、【新しい食感の冷凍フルーツ「アヲハタ くちどけフローズン」の開発について】をテーマに解説していただきます。
「アヲハタ くちどけフローズン」は、独自の”やわらかフローズン製法”により、凍ったままでもやわらかい食感、フルーツ本来の香り、解凍時のドリップが少ない、という特徴を実現した商品です(写真㊤は2025年春新商品)。「浸透圧脱水凍結法」を応用し、フルーツごとに条件を最適化することで、凍ったままサクッと食べられるという新しい価値を生み出しました。
今回は「くちどけフローズン いちご」を中心に、開発に至った背景、技術的特徴についてご紹介いただきます。写真㊤右が三好氏(日本食糧新聞社令和6年度新技術・食品開発賞 授与式で)。
参加費は、 3300円(税込)※FFTechの会員は、1名無料。第51回食品冷凍技術懇談会 参加申込み窓口
オンタイム参加ができない場合も後日、アーカイブ配信があります。