味の素冷凍食品に送付されたフライパンが形を変えて蘇りました♪「冷凍餃子フライパンチャレンジから生まれたフライパン」
わくわくします。味の素冷凍食品の呼びかけで、“味の素冷凍食品のギョーザを焼いてもうまく焼けず張りついてしまうフライパン”が3520個集まり、味の素冷凍食品は、フライパンへの張りつきを少なくする改良に取り組んで成果を挙げて、新・ギョーザが誕生。そして、改良に役立ったくれたフライパンたちは、同社の「形を変えても活かしたい」という思いで再生原料になり、新品のフライパンに生まれ変わりました。
味の素冷凍食品の思いに共感して、この「冷凍餃子フライパンチャレンジから生まれたフライパン」を製造したのは新潟・燕三条の杉山金属㈱(杉山正隆社長)です。3月7日から㈱燕三条キッチン研究所(同社長)が、『4w1h(ヨンダブリューイチエイチ)」ブランドで販売しています。
まさに「Ajinomotoギョーザ」〈ギョーザ〉を焼く使命を背負ったフライパン。詳しい特長、そのこだわりは、4w1hオンラインショップで紹介していますが、、、、
まずは、軽くて(約700g:蓋なし状態)、ギョーザが焼き上がったときに手首を返しやすく、スムーズに盛り付けることができます。
ひっくり返しやすさを追求して、フライパンとハンドルの付け根をフラットに設計しています。つまり、被せたお皿が安定するのです。なるほど。
羽根をキレイに丸く仕上げるために、内側の角を立てた底面の構造を採用しています。約35㎜の浅型設計は、羽根を崩さずに盛り付けるため。徹底していますね。
蓋をつけた姿。
本体はアルミニウム合金(フッ素樹脂塗膜加工)、ハンドル・蓋つまみはフェノール樹脂、ガラス蓋は強化ガラスです。
もちろん、ガス火もIHもOK。価格は税抜き4800円です。
販売は、東京駅前KITTE丸の内階のショップ「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」(2025年3月19日までの限定販売)、4w1hオンラインショップ、その他全国専門店。