2/26は「シュウマイの日」　ベストシュウマニストに服部幸應氏、シュウマイオブザイヤーは「タコシウマイ」の浜福～シュウマイ協会

2月26日は「つ・つ・む」で[「シュウマイの日」。（一社）日本シュウマイ協会（シュウマイ潤代表理事）は、シュウマイの日に先立ち、2月21日に新宿中村屋「カジュアルダイニング Granna/グランナ」で、「シュウマイ表彰式2024」を開催しました。

ベストシュウマニスト2024に選出されたのは、シュウマイをこよなく愛し、シュウマイ潤氏と交流があった服部幸應氏（故人、前服部栄養専門学校校長）でした。表彰式には、同氏次男で同校の経営戦略室キャリアセンター統括副室長の染谷百彦氏㊨が出席しました。プレゼンターは、包む“シュウマイポーズ”を決めたシュウマイ潤代表理事です。

シュウマイオブザイヤー2024には、タコシウマイの浜福（㈱トーシン）が受賞。日下とも子代表取締役（写真㊨）が　表彰式で賞状、トロフィーを受けました。

染谷氏は「出張の時は必ず崎陽軒シウマイ弁当とポケットシウマイ。同行の人がいれば、シウマイ弁当とポケットシウマイ2つを買って渡していました。しかし父がこよなく愛したの母がつくるシュウマイでした」と父幸應氏の思い出を語りました。その愛していたシュウマイは、「とても肉々しいシュウマイ」だそうです。

日下氏は、福島県相馬郡新地町で獲れるタコを使った「タコシウマイ」（冷凍）での受賞。「タキシウマイは、新地町の“シ”をはさんで、”タコ”・“ウマイ”です」と商品名に込めた想いを紹介し、福島浜通りの地域おこしとして取り組んでいることなど語りました。

表彰式ではシュウマイ潤代表理事による 2024年シュウマイ総括も発表されました。専門店が急増していること、ご当地フードとしてシュウマイがいろいろ登場していることなどを披露しました。
シュウマイ協会では、SNSを利用したプレゼントキャンペーンも実施（2月28日まで。協会のＸかInstagramへの投稿）しています。日本シュウマイ協会　公式X
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