冷凍食品News

凍ったまま食べられる アヲハタ「くちどけフローズン」が令和6年度新技術・食品開発賞(日本食糧新聞社)受賞

アヲハタの「くちどけフローズン(いちご、青りんご、白桃)」が、日本食糧新聞社制定、令和6年度「新技術・食品開発賞」(第38回)を受賞しました。写真は2月20日に開催された贈呈式・祝賀会でのスナップです。「くちどけフローズン」は、凍ったまますぐ食べられる冷凍フルーツ。アヲハタの新技術「やわらかフローズン製法」によって実現した商品です。

カチカチにならずに、すぐに食べられるように凍結する新技術は、フルーツに果汁をしみ込ませて、フルーツの水分量をコントロールすることで実現したそうです。凍ったままサクサク噛めるし、フォークも刺さる、という食べやすさ。
冷凍フルーツに従来にはなかった「即食」を実現したことが、高く評価されました。
新商品は、2月20日発売の「アプリコット」です。

今回、新技術・食品開発賞を受賞したのは他4品。家庭用商品ではもう一つ、日清製粉ウェルナの「マ・マ- 早ゆでスパゲティFineFast(ファインファスト)」が受賞しています。調理時間が短いということは、それだけエネルギーを使わないエコ調理という点も評価されました。
受賞商品展示では、等身大の大谷翔平選手パネルも注目を集めていました。

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