『凍狂研』？！：フローズンマニアラボ（オンラインセレクトショップ） 東京・銀座から発信
日本の小規模飲食店を「世界一強い飲食店」にする！ ことを目指して、㈱brico（東京都中央区銀座、 竹田大作代表）は、11月16日、新しいオンラインセレクトショップ「Frozen Mania Lab.」を立ち上げました。
代表の竹田大作氏は、老舗洋食店「銀座 日東コーナー 1948」の5代目店主。銀座の老舗を経営する次世代オーナーのネットワークを活かして、さまざまな活動をされていますが、フローズン商品については、コロナ禍中から「銀ぶらグルメ」ブランド冷凍食品の開発で、中心メンバーとして活躍してきました。
銀座の店内の一角に製造室を設備するなど、注目の取組みをして話題になった竹田氏が、事業を分社化してさらに、拡大していきます。
「Frozen Mania Lab.」は、小規模飲食店が誇る看板メニューをフローズングルメとして商品化やリブランディングし、広く消費者へ届けることで、飲食店の次世代化を支援するプロジェクトの第一弾、とのこと。
「職人たちが長年積み重ねてきた技術と想いを冷凍という形で広く届ける」「各店舗の看板メニューを全国へ、そして次世代へ繋げる」という意気込み。まさに冷凍のメリットを活かした“時空間超越”ですね。注目していきます。
【参加店舗】（50音順）近三、玄海、寿屋、治平、大花、TARO’S KITCHEN、田んぼとぶどう、DIVERS、天津飯店、BAR CHASE、ピエス・モンテ、銀座吉澤、四代目魚要
