「タイパいい！　パパッと料理でモテた～い」村重杏奈さんが10月18日・冷凍食品の日イベント『れいしょくキッチン』（ららぽーと豊洲）をPR

若い世代の方々に冷凍食品の魅力を知ってもらいたい！　（一社）日本冷凍食品協会主催、10月18日「冷凍食品の日」PRイベント『れいしょくキッチン』の発表会が、前日の17日、東京・表参道のイベントホールで開催されました。ゲストに人気タレントの村重杏奈さん㊧を招いて、日本冷凍食品協会の大櫛顕也会長とトークセッション。

「村重、最近お料理がんばってます。モテたくて。パパッと作れちゃうのを目指しています。昨日も鮭のホイル焼きをきのこたっぷりで作りました」「パパに作ったカレーも大成功」と明るいトーク。

「会長は得意料理はありますか？」との質問に「カレーです！」と大櫛会長もリラックスして受けます。

冷凍食品は「手間抜き」というMCの説明に、「手間抜きってスゴいですね。タイパ最高！」と感心する村重さん。

10月18日の由来は冷凍の「トウ（10）」。保存温度は、細菌が繁殖しない保存温度、マイナス18℃以下だから18日、という大櫛会長の説明に、「マイナス18℃以下。覚えておきます」

最近気に入って使っている冷凍食品は、パスタだそうです。「すごく種類あるじゃないですか。村重のこだわりは、お皿にきれいに盛って食べること」「焼売も好き」

冷食協主催のイベントは、10月18日と19日の2日間、都内のアーバンドックららぽーと豊洲（東京メトロ豊洲駅直結、ゆりかもめ豊洲駅直結）1階メインステージを会場に開催されます。

専用のキッチンカーで、冷凍食品を使ったスペシャルメニューを3種調理。会場にお越しの方に2日間で合計1018食を無料で提供します（1メニュー1人1回、先着順）。

発表会で村重さんが3メニューを試食。「おいしー！」と絶賛でした。
提供メニューは、
白身魚フライときんぴらのタルタルおにぎりサンド（10月18日：250食）

マッシュ里芋とくるみのカリとろサラダ　から揚げ添え（10月19日：250食）

かぼちゃクリームのモンスター（10月18日・19日：合計518食）

試食会場では、冷凍食品のいろいろな情報も展示します。また、冷食協のスマホアプリ『冷凍食品1018.』をダウンロードして提示すると、「協会オリジナルキャラクター　フリージーのまな板シート」をプレゼント（なくなり次第終了）。

発表会を終えた大櫛会長。今年から若い世代への冷凍食品PRに切替えて企画したことについて、「年代やターゲット別にさまざまな企画を考えていきます。若い方は冷凍食品を使うことに抵抗はないのですが、『保存料を使っているでしょ』とか誤解していたりで知識が少ないかもしれません。冷凍食品の特長や、タイパが良い食材としてのいろいろな使い方をもっと知っていただきたいです」と語りました。