冷凍食品新商品

極洋『シーマルシェ』ブランドの新商品は、お弁当にうれしい「いかソースメンチカツ」

極洋の2024年秋の家庭用冷凍食品新商品は、『シーマルシェ』ブランドのシーフード「いかソースメンチカツ」(110g:5個)です。9月1日全国発売。
イカを入れたメンチカツ(太刀魚すり身使用)に魚介の風味を加えた特製甘辛だれをかけています。グループ子会社、極洋食品㈱の塩釜工場製品です。
ソースメンチというと濃い味か??と思いましたが、試食してみると、特製甘辛だれはすっきり、風味よしです。お弁当にピッタリですね。

「ふんわりえびカツ」「タルタルソース入りえびカツ」「国産サーモンメンチカツ」などが人気で、極洋の家庭用冷凍食品は急成長中。

需要増に対応して来年春には、鳥取県倉吉市に冷凍食品新工場、極洋食品㈱倉吉工場が稼働します。
建物を買収した、いわゆる居抜きの工場です。現在改修作業を進めていて、新設備を導入して冷凍食品工場として来年4月からの稼働を予定しています。東西二拠点体制にして西日本向けの供給体制を協会していきます。

極洋の新商品発表会(7月25日、極洋本社)では、開会までTVCM「キョクヨーのひと」が繰り返し流れていました。

魚への愛が伝わるCMです。極洋にはかっこいい社員がいるのね、と思っていたら、、、


井上誠社長の開会挨拶で、CM出演は俳優、とのネタばらし、となりました。しかし「今後がんぱっている社員を起用して、えび、カニカマなどCMを作り、盛り上げていきたい」(井上社長)とのこと。今年度から3カ年の中期経営計画「Crea up Kykuyo2027」については、「前年までの中計では基礎を作った。それを拡大強化していくことが主眼。開発が最重点」としました。

★水産売場にも積極的な提案商品
魚のキョクヨー、水産売場で販売する商品も今回、注目商品がいろいろあります。

洋食屋さん、銀座スイスが監修した、「海老フライBT 銀座スイスL」(5尾)は、薄衣仕立てで、海老の処理、衣の配合など細部までこだわった監修商品です。大きなブラックタイガーえびを使用しています。油で揚げる調理。ベトナム協力工場の生産品です。

冷凍で流通してチルドで販売する、いわゆるフローズンチルド商品では、ネーミングが楽しい「無限サーモン」(85g)。ダイス状にカットしたサーモンに甘醤油味の付属のタレを和えて、ごはんにのせて食べると「無限」に食べられる美味しさ。
丼の他、お寿司にも良いですね。
業務用冷凍の規格は、300g×12袋×3合。やみつき感のあるサーモンです。

 

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