おいしい肉を味わうメンチカツ~「銀座吉澤 松阪牛メンチカツ」♡
メンチカツの概念が変わるメンチカツでした。通常メンチカツは、お肉と玉ねぎの甘みが混ざりあったというイメージですが、これはまさに、おいしい肉のメンチカツでした。
「銀座吉澤 松阪牛メンチカツ(油調済)」(55g×5個、希望販売価格1800円)。松阪牛は「まつさかうし」と読みます。東京食肉市場卸でその名付け親でもある吉澤畜産の商品なので、間違いなしの逸品なのはあたりまえ。驚いたのは、原材料表示を見た時です。
『原材料:牛肉(国産)、玉ねぎ(国産)、小麦粉、パン粉、砂糖、しょうゆ、牛乳、食塩、香辛料、衣(パン粉、小麦粉、でん粉)、揚げ油(なたね油)』
そうか、よけいなものは一切なし。かつ、レンジで簡単解凍・調理ができる油調済の商品です。上の写真はレンジ解凍した松阪牛メンチカツ。レンジ以外、オーブントースターでじっくりと解凍する方法も書いてあったので試してみましたが、ちょっと焦げ色が付いてこれも良い感じに仕上がりました。何も加えない分、衣を少し硬めに仕上げているのかな、と思うくらいで、それも肉々しいメンチのおいしさが勝って気になりません。
わが家で誰が食べたんだか、あっという間に消費されてしまう冷凍食品は、本当においしい商品。久々に実感しました。
「銀座吉澤 松阪牛コロッケ(油調済)」(55g×5、希望販売価格1300円)もあります。