ついに新登場! キンレイ「お水がいらない 天下一品」 5月13日発売
こってりラーメンといえば、天一(てんいち)、「天下一品」、”こってり一筋50年”のこだわりラーメンチェーンですが、ついに出ます! キンレイの『お水がいらない』シリーズ新商品、「お水がいらない 天下一品」(1人前)、5月13日に全国のスーパーで順次発売となりまs。
新商品は、1971年創業、全国に200店舗以上を展開する京都発祥の人気ラーメン専門店「天下一品」の監修により、一口食べて「天下一品のこってりだ!」と感じられる味わいに仕上げています。こってりスープに絡みのよい麺に仕上がるよう、数種の小麦粉をブレンドしたコシが残る中太麺。店舗にならって定番番具材、チャーシュー、メンマ、九条ネギをトッピングしています。
もちろん『お水がいらない』シリーズですから、
スープ・麺・具材と独自の三層構造。これをポンとお鍋に入れて、温めて解凍するだけの手軽さ。
冷凍庫にストックしておけば、いつでも「天下一品」のこってりが味わえるという、ファン待望の夢のような新商品です。
実は、既にキンレイは、「ローソン」向けに「天下一品」ラーメンを開発していました。
しかしこれは、容器に入っていてレンジ調理の商品。
これもかなり天一のこってりを再現していると評判になっていました。
もう、こってり、どろどろ。
容器なし、鍋調理の『お水がいらない』シリーズでの発売は、待望の一品でした。同社では、「大型商品ですので、新工場である亀山工場の順調稼働を待ってのシーズン半ばの発売になりました」と説明しています。確かに、汁ありラーメンは、秋冬商品のイメージ。もしくは春3月発売が定石ですが、あえて、この5月に満を持しての発売となりました。キンレイ亀山工場 披露会
確かに、ラーメン愛好家は季節を問わず、こってりOKですよね。発売が待ち遠しい一杯です。
冷凍天下一品をコンビニで見かけて購入。
期待して食したが、スープはコッテリとはほど遠く
シャバシャバ。味も化学調味料なのか変なクセがあり、実物には遠く及ばない印象。
このコンビニには少し前に冷蔵の天下一品があったが、こちらの再現性は高かっただけに残念である。
袋に「グツグツがこってりの決めて」と書いてあるように、煮込めばドロドロのこってりスープになります。間違った作り方だと、美味しくはないですよ。もう一度試してみては?