冷凍食品新商品

食後の血糖値の上昇をゆるやかにする(機能性表示食品) 明治「銀座カリーライス 1個入」2月下旬新発売

明治は『銀座カリー』ブランド商品で初の【機能性表示食品】を同ブランドの冷凍食品シリーズとして2月下旬から全国発売します。

新商品は、「銀座カリーライス 1個入」(260g)。機能性表示は、イヌリン(食物繊維)を配合することにより、「食後の血糖値の上昇をゆるやかにする」と表示できる機能性表示食品の許可を得ています。カレーが大好き、でも健康に気をつかっている、という方への提案食品と言っても良いかも。


裏面の栄養成分等表示です。機能性関与成分イヌリンは5.2gの配合。もちろん、『銀座カリー』本来の味わいを邪魔せず、カレーのスパイスがマスキングの効果を出しています。食塩相当量も2.1gと控えめです。

「銀座カリーライス1個入」は、既存品の「銀座カリードリア2個入」が180g×2個入に対して、1食で満足感が味わえる260g。「銀座カリー」の特長である”特製二段仕込みブイヨン”とソテーオニオンによるコクとうま味はそのままに、機能性表示食品として発売されます。アルデンテ食感のバターライスを使用、ゴーダチーズをトッピングしています。

価格はオープンなので推測ですが、店頭では250円~300円程度かと。レトルトカレーを買って、パックご飯を買って、チーズをトッピングするよりお手頃価格で簡単かも。しかも健康配慮、という新商品です。

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