オフィスにベーカリー♪ スタイルブレッドが福利厚生向けサービススタート
冷凍パンメーカー、㈱スタイルブレッド(群馬県桐生市、田中知社長)は11月7日、オフィスで焼きたてのパンを食べられる福利厚生向けサービス、「HOUSE BAKERY」事業をスタートしました。
使った分だけ支払う、いわゆる”置き冷凍食品”の新タイプ、”置きフローズンブレッド”ですね。まず、首都圏の1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)から開始しています。
基本プランは上記の通り。企業が従業員の福利厚生の一環として月額使用料を支払えば、従業員は1個200円で、美味しい焼きたてパンがランチや休憩時間、残業時に食べられます。「HOUSE BAKERY」のパンは、国産の小麦、自家製酵母を使い、職人が一つひとつ丁寧に焼き上げ、焼きたての状態を急速冷凍したフローズンブレッドです。急速冷凍することで、パンが劣化する原因である『水分の蒸発』と『デンプンの劣化』を防ぎ、風味と食感を保持しています。
「HOUSE BAKERY」で取り扱うパンは、冷凍のまま焼けるタイプのもの。オーブントースターで数分焼いて余熱でふっくら美味しく解凍すると、焼き立ての風味、味わいが蘇ります。
例えば同社家庭用ブランド「Pan&(パンド)」で人気の「至福のクロワッサン」
「ハニーソイ」など。これはランチタイムが待ち遠しくなりますね。
HOUSE BAKERY サイト