社員が講師「しっかり栄養！元気生活」のコツを伝える～味の素冷凍食品 関東工場地元からの声掛けに応えて
味の素冷凍食品は11月2日、関東工場の地元、社会福祉法人大泉町社会福祉協議会（群馬県邑楽郡大泉町）主催の「介護『よぼう仙人』スクール」に協力し、社員が講師になって、「しっかり栄養！元気生活」をてーまとした高齢者向け栄養教室を開講しました。写真は、当日の様子（会場：大泉文化むら）。同協議会の依頼を受けての地元貢献。年内に2回開催を予定していますが、年明け以降も実施を検討するそうです。
味の素冷凍食品は、今年、『第二の創業期』を宣言していますが、その大きなポイントは、独自の価値を提供できる商品により『感動』で『笑顔』をお届けしていくこと。独自価値とは、「おいしさNO.1」「楽しさ」「健康・栄養」「環境への配慮」です。その中のひとつ、「健康・栄養」の取組みとして、当日の講座では、「減塩の必要性」と「たんぱく質をとることの大切さ」について伝えました。
8月発売の新商品、「白チャーハン」や「おいしく塩分配慮ギョーザ」など減塩シリーズも紹介。お土産は、味の素㈱の高たんぱくでエネルギー補給をサポートするやわらか食「メディミル®」ムースなど3種。
参加者の受講後アンケートでは、
・冷凍食品でも栄養面で非常に良いことが分かって勉強になりました。
・味の素冷凍食品の会社のことがよく分かりました。
・冷凍食品についての認識が変わりました。
・新商品が出たら、また話が聞きたいです。
・今日の話を健康に役立てたいと思います。
・食べることの大切さを知り、勉強になりました。
・地元の工場なので、これからも頑張ってほしいです。
といった声を頂けたそうです。
