冷凍食品Event

冷食協 10月18日『冷凍食品の日』イベント開催 横澤夏子さん「冷凍食品と共に生きていく」と子育て奮闘談

10月18日は『冷凍食品の品』~べんりとおいしいのその先へ 冷凍食品~。(一社)日本冷凍食品協会主催の記念イベントが、10月18日当日正午から、都内・ロイヤルパークホテルで開催され、一般消費者156人が参加しました。写真は(㊧から)冷食協・冷凍食品コンサルタントを務める西川剛史さん、冷食協・大櫛顕也会長、イベントゲストのタレント横澤夏子さん、冷食協・冷凍食品アンバサダーの三國清三シェフ。
第1部トークセッションで開会挨拶をした大櫛会長です。「37年目の『冷凍食品の日』。本日は小さなお子さん3人の子育てをしながら、テレビ、CMでご活躍の横澤夏子さん、冷凍食品アンバサダー三國清三シェフ、「冷凍王子」として活躍されている西川剛史さんをお迎えして開催します。冷凍食品は家庭以外でもさまざまなところで活用されています。第2部ではホテルシェフが考案した冷凍食品を使用した17種のお料理を楽しんでください。冷凍食品は食生活をより豊かにする一助となります。また、環境に優しく、食品ロス削減にも貢献しています」と来場者を歓迎しました。


第1部のトークセッションは、司会を交えてゲスト3人が楽しく冷凍食品トーク。

4歳、2歳、4カ月という3児の母、横澤さん「ほーんと大変。食事に関しては悩みが多くて今日は楽しみ」「たくさんお世話になっています。めん類やそのまま使える野菜、離乳食作りにもお世話になってます」

「冷凍野菜はいつでも旬。旬の生鮮より旬」「パイ生地でごちそうができます。ぜひ料理に活用してほしい」と三國シェフ。子どもたちに本格的な料理を教えて経験させる『キッズシェフ』の取組みを長年続けているシェフは、お子さんの食事に悩みを持つ横澤さんに、さまざまな角度からアドバイス。「リンゴやパイナップルをソテーして添えては?冷凍フルーツもいろいろあります」

西川さんの「最近はラーメンがトレンド。有名店監修商品も人気」という発言に、「子連れだとカウンターの飲食店に行けないんですよ」と横澤さんが反応。「栄養価が心配」という横澤さんに、「急速凍結の技術とマイナス18℃以下の保存によって、栄養価はそのまま。さらに、メーカーの開発努力によってトータルに品質は向上しています」と西川さん。
途中、「つっこみが足りない」「笑顔で」といったシェフの横やりを受けながらも、しっかりと冷凍食品の特長をアピールしました。

冷凍食品の「認定証マーク」もアピール。


西川さんが出題するクイズに答える横澤さん。途中、会場の皆さまに正解を教わりながら、、、
①冷凍食品の保存管理温度はマイナス18℃以下
②冷凍食品は栄養価をキープ
③冷凍庫はスカスカよりぎゅっと詰まっている方が良い
④一度解凍した食品を再凍結してはだめ
⑤レンジのオート機能を使わず、表示通りに調理
と全問正解となりました。



続いて壇上で、西川さんのレシピ「エビシューマイのエビチリ風」を調理した横澤さん。「レンジだけで簡単」とびっくり。

「冷凍食品は奥が深い。勉強になりました。冷凍食品と共に生きていこうと思います」

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