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JFN17局「レコレール」 4月13日の話題は『お弁当』 ”手間抜き”冷凍食品をうまく使って新生活


JFN:ジャパンエフエムネットワークの番組「レコレール」、4月13日放送は『あなたのお弁当事情!』をテーマにトークが繰り広げられました。そして、14時台は、冷凍食品ジャーナリスト山本純子が、お弁当の冷凍食品についてお話しました。
パーソナリティは、鬼頭由芽さん。
「レコレール」


できたてそのまま、「時間を止めて空間を超越できる」のが冷凍食品。-18℃以下で保管・流通する冷凍食品は保存料不要、栄養もしっかりとれて、食品ロスはゼロ。こんな良い食品を使うことを手抜きと言わないでほしい! メーカーが家庭の台所と同じような作業を手間暇かけて作っている冷凍食品を使うことは、手抜きじゃなくて「手間抜き」とご紹介しました。

そして、春の新商品・リニューアル商品の中から、いくつかご紹介。

まずは、味の素冷凍食品のおつまみ焼売シリーズ「しびれ麻辣(マーラー)焼売」と「濃厚チーズ焼売」。ひとくちでパクパク食べられる、ビールのおつまみ用焼売として提案されていますが、この小ぶり感は、お弁当にぴったり。すき間埋めにも使えますし、たくさん入れて焼売弁当も良いですん。特にシビれ麻辣は、大人のお弁当に使ってほしい。

春にリニューアルされたニチレイフーズ「むねから」は、一層おいしくなりました。塩麹でしっとりやわらかにしたむね肉、米粉入り衣でカラッと仕上がっています。食卓にもお弁当にも大活躍。ヘルシーなから揚げ弁当を作ってくださいね。一般的なモモ肉のから揚げ(日本食品標準成分表)に比較して、カロリー30%オフ、脂質45%オフ。たんぱく質も100g当たり15gしっかりとれます。

もう1品。ニップン「オーマイ お弁当スパゲッティ たらこ」。お弁当用パスタの№1人気商品ですが、この春にリニューアルして、カップがかわいくなりました。赤と緑2食、5種類のチェックというバリエーションに加えて、動物のイラスト入り。お昼が楽しみになりますね。

 

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