イートアンドの関東第三工場が竣工、「大阪王将」餃子 日本最大級の製造工場として11月稼働へ
イートアンドフーズは9月28日、同社主力商品である「大阪王将 羽根つき餃子」の製造ライン増強投資となる「関東第三工場」竣工を発表しました。稼働開始は11月の予定です。
関東第一工場、同第二工場、そして同第三工場と隣接地に一大餃子プラントが誕生します。住所は、群馬県邑楽郡板倉町泉野二丁目41番13。
第三工場の延床面積は5539㎡、投資総額は約24億円(建物・設備)。生産能力は、約595t/月(操業時点)。生産品目は、「大阪王将 羽根つき餃子」を主とする製品全般です。
既に、新工場は「止まらない工場」!と発表しています。つまり、AIやIoT、ロボットといった新技術を積極的に導入した工場。それにより、高品質と安全性の追求、および低コスト運営の両立を図っていく方針です。