具がガツンとくる“具満足めし”をシリーズ化!「焼鳥めし」は驚きの直火焼き感
「具が大きい」ってカレーでも混ぜご飯でも嬉しいもの。いよいよ冷凍ごはんにそのトレンドが来たようです。新商品の試食ラッシュの中でも、これにはびっくり、テーブルマークの「焼鳥めし」(380g)と「豚角煮めし」(380g)です。パッケージに『具満足めし』とアイキャッチがついています。
直火で炙った鶏もも肉がごろっと入っています(重量比11%!)。鶏だしで炊き上げたごはんに、柚子胡椒がほんのり香り、少しピリッとアクセントもあります。濃いめではなく、あっさり風味。「これは焼鳥だね」「まさしく焼鳥と炊き込みごはん」と思わずつぶやいてしまうことでしょう。
甘辛く味付けした豚角煮がごろごろと入っています。他に、小さめカットの具は、にんじん、しいたけ、たけのこ、ねぎ。五香粉(ウーシャンフェン)の香りがほんのり、オイスターソースの旨みで中華風仕上げです。中華系調味料は少し苦手だという方でも許容範囲内かと。
ごはん粒と比べていただくと分かる、焼鳥の存在感。
豚角煮も大きめカットで存在感あります。
この肉がガツンとくる「めし」は、昨年秋から。
「炙り豚カルビめし」(400g)。直火で炙った豚カルビがドンとのっかっていて、かつてない具の大きさにおどろきました。肉に負けないローストガーリック、コチュジャンという韓国風の濃いめ味付けもグッドでした。
3月に、日中韓そろい踏みの「めし」。ぜひそれぞれの味わいを確かめていただきたい。