子どもたちわくわく♪ 沖縄「美ら海水族館」バックヤードツアー 「海とさかな自由研究」参加賞としてニッスイが
この写真は何かというと、「沖縄美ら海水族館」のジンベエザメが食事しているシーン。8.8メートルという大きさのジンベエザメは、ナンキョクオキアミを1日40㎏食べるそうで、しかも水面に口だけ出して縦まっすぐになって食べるという、なんともかわいいこと♪ 普段は見ることができない水族館のバックヤードオンラインツアーのひとこまです。ニッスイ(日本水産)協賛『第39回「海とさかな」自由研究・作品コンクール』(2020年実施)に応募した子どもたちへのプレゼントとして、同社が3月13日にYouTube配信しました。
美ら海水族館のメインの水槽は見学通路から見るとこんな感じ。2匹のジンベエザメが人気者です。水槽の水面は建物の3階です。
iPadを使って職員のみなさんが交代で撮影!そのライブ映像を1時間配信。総再生回数 861回、チャット件数 2,289と盛り上がりました。
ジンベイザメクイズや深海魚クイズ、さらに質問タイムもと盛りだくさんの1時間。
沖縄美ら島財団水族館事業部魚類課の皆さま。教育普及係技師の横山季代子さん、課長の松本瑠偉さん、深海展示係係長の金子篤史さんがライブ配信。ジャパンGEMSセンター主任研究員の鴨川光さんが全体司会を務めました。旅行も外出も不自由な毎日。わくわくする学習機会のプレゼントでした。
「1人でも多くの子どもが「海やさかな」に触れ、新たに関心を持ち、豊かな想像力や自然に対する優しさを育んで頂くことを期待して行い、多くの参加をいただきました」(日本水産 CSR部広報課)