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[大阪王将 羽根つき餃子」製造ライン増設 全工場で月間3600t製造可能に

「大阪王将」ブランドを展開するイートアンドフーズの関東工場(群馬県邑楽郡板倉町泉野2丁目41番17)全景です。

手前の建物が関東第一工場、奥に見える建物が竣工して1年が経過した関東第二工場です。同社では12月16日、関東第二工場に「大阪王将 羽根つき餃子」生産ラインを1ライン増設しました。 本格稼働は2021年1月の予定です。関東第二工場は、「大阪王将 羽根つき餃子」2ライン、「大阪王将 ぷるもち水餃子」1ラインの体制となります。

油いらず、水いらず、さらに2018年秋からは『フタいらず』で焼けるようになった「大阪王将 羽根つき餃子」は、需要が急伸、新工場が完成して1年で、新ラインの増設となりました。関東第二工場では、 AIやロボット化を積極的に活用した省人化を進めています。今回増設した製造ラインは、 関東第一工場の既存ラインに対し約168%、 第二工場の既存ラインに対して123%の生産性向上を実現。 また、同社 全工場(関東第一・関東第二・関西)合わせて月間3600トンの生産が可能となります。

「 今後もイートアンドフーズは新技術を積極的に取り入れ、 安定的な供給体制を整えてまいります」(同社)

 

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