「丹念仕込み 本場さぬきうどん」が『第35回ジャパン・フード・セレクション』グランプリ受賞再び
テーブルマークは本日(5月29日)、同社の家庭用冷凍うどん「丹念仕込み 本場さぬきうどん」(3食入:540g)が、一般社団法人日本フードアナリスト協会が主催する『第35回ジャパン・フード・セレクション』でグランプリを受賞したと発表しました。
同グランプリの受賞は、2度目(1回目は2018年1月『第26回』)です。
『ジャパン・フードセレクション』は、フードアナリスト1万人が中心に審査をして選ぶ、日本で初の食品評価制度で、グランプリは最高ランクの評価(5段階)。商品を審査する100項目があり、得点率90%以上のものがグランプリに輝きます。
つまり、プロが選んだベストセレクション。
今回、評価が高かったポイントは、「コシ、味、のど越しが良い」「噛んでおうどんに深みがある」「パッケージがわかりやすい」「袋入りでうどんが取り出しやすく、食べやすい」「レンジ調理で時短できるところ」でした。
冷凍さぬきうどんの誕生は1973年。「丹念仕込み 本場さぬきうどん」は、冷凍うどん発売40周年記念商品として、2013年9月、40年の技術ノウハウを結集して開発したプレミアムうどんなのです。
独自製法は『丹念仕込み(たんねんじこみ)の綾・熟成法』。つまり、加水の時に通常のさぬきうどんより、やや多めに水を加えて練り上げることで、麺のコシの強さと透明感を実現しました。ミキシングでもしっかりと練り込むことで、グルテンを形成させ、手ごねに近いコシ、粘りをつくり出しています。熟成・圧延も独自製法でなめらかなのどごしと、モチモチした食感に。さらに、包丁切りは太めの乱切りで、手打ちめんかと思うほどの仕上がりです。
少し価格は高めなのですが、美味しいレギュラーさぬきうどんのさらにその上、間違いなしの美味しさ、なのです。
グランプリ受賞おめでとうございます。これからもあっと驚く製品を、開発製品にして発売をしてください。期待しております。