『キンレイ心染プロジェクト』に我孫子市社会福祉協議会から感謝状
和食文化と伝統芸能である落語の魅力を伝える文化啓発活動、鍋焼うどんのキンレイが学生落語家の協力を得て展開している『キンレイ心染プロジェクト』は、様々な施設、学校などで落語会を継続開催していますが、2月17日、我孫子市内の福祉施設で第7回目の開催となる「キンレイ出張落語会」の開催に先立ち、我孫子市社会福祉協議会会長感謝状がキンレイと学生落語家たちに贈呈されました。
贈呈式にあたって挨拶に立った湯下(ゆげ)会長。当日の出張落語会の会場は、我孫子駅前の「我孫子けやきプラザ」1階のカフェ「軽喫茶&福祉ショップ ぽぽら」です。カフェ開設5周年を記念して、キンレイ心染プロジェクトに共感した社会福祉協議会から感謝状を贈呈したい、というお話になりました。湯下会長、「大いに笑って免疫力を上げてこれからも元気に」と落語会ご参加の皆様に挨拶。同市で7回の開催により、2015年から延べ約300人の方に落語を楽しんでもらったことになります。
「こんな感謝状をいただくのは初めて。うれしいですね」とキンレイ福田マネージャー。
学生落語家を代表して、奏亭風車(かなでや・ふうしゃ)さん:桜美林大学4年生が感謝状を受けました。
いよいよ本番、出張落語会。
ふられ亭粋雀(ふられてい・すいじゃく)さん:中央大学2年の「身投げ屋」。初参加とのことですが、堂々としたもの。
奏家風車さんの「粗忽長屋」。さすが4年生、笑顔に余裕。
夢天家場和成(むてんか・ばなな)さん:日本大学3年の「時うどん」。美味しそうにうどんをすする熱演でした。
「時うどん」聴くたびにうどんが食べたくなります。プロジェクト事務局中野さんからは、ちょこっとだけキンレイの鍋焼うどんPRも。