復興支援チャリティー第6回「忘れな草プロジェクト」 アイルランド・フェスティバルで注目を集めました
福島の農業高校の生徒が育てた忘れな草を配布、募金を呼び掛けて福島の花き園芸産業復興に役立てるという「忘れな草プロジェクト」-笑顔の絆をつなごう―(一般社団法人ほのぼの運動協議会、理事長:大河原毅㈱ジェーシー・コムサ代表取締役CEO)。今年も3月に都内で4日間イベントが実施されました。3月9日、10日の巣鴨・地蔵通り商店街入口眞性寺に続いて、3月16日、17日は代々木公園イベント会場・アイラブアイルランド・フェスティバル内にブースを設けて実施しました。
写真は、最終日の17日午後、イベントステージで岩瀬農業高校の生徒が、アイルランドから来日中のジョスィーファ・マディガン大臣(文化・伝統・アイルランド語地域大臣、写真中央)、ポール・カヴァナ駐日大使㊧、土屋善弘フェスティバル実行委員長に手渡したセレモニーの様子です。忘れな草の花言葉は、「私を忘れないで」「真実の友情」です。
アイルランドは、東日本大震災被災児童・生徒を海外ホームステイに送るチャリティー団体「サポートアワーキッズ」の活動にも賛同しています。
マディガン大臣から、ほのぼの運動協議会、サポートアワーキッズの2団体に感謝の言葉。
生徒ばかりではなく、ジェーシー・コムサ従業員の方々も積極的にボランティア。
大河原毅理事長、大河原愛子㈱ジェーシー・コムサ代表取締役会長ももちろんボランティア活動。
配布した忘れな草は、2週間ほどでかわいい花が咲くそうです。
こんな手書きカードが入っていました。